こんばんは、バールドです。
銘柄一杯のフィナステリド含有薬についてまとめています。
今回は、ほぼ本命、みんな大好きフィンペシア(Finpecia)です。
・フィンペシア
1箱100錠
2箱で5,234円。
フィンペシア(Finpecia)は、フィナステリド含有薬で、長い間トップを走っている銘柄です。
私もフィナステリドしか知らなかった頃は、このフィンペシア愛用者でした。(その後デュタステリドの登場で鞍替えしました。)
今でもウチに使い切れなかったフィンペシア、残っています。上の画像の者と一緒ですね。
2箱200錠で5,234円。
5,234円÷200錠=26.17円/錠。
先取りして1位であることを言ってしまったフィナバルドに次ぐお安さです(フィナバルドは23.30円/錠)。
・キノリンイエローありの旧式。
1箱100錠
3箱で7,141円。
フィナバルドの時ご説明したキノリンイエローですが、発がん性の疑いがある、というだけなので(つまり医学的に確固たるエビデンスはないので)、キノリンイエローあってもいいよ、という方には旧式フィンペシアもあります。
上掲画像のものがそれで、300錠で7,141円となります。
7,141円÷300錠=23.80円/錠と、それでもキノリンイエローフリーのフィナバルドの方がお安いですね(フィナバルドは23.30円/錠)。
なので、最早結論は言ってしまっているのですが、フィナバルド一択、でよろしいのではないでしょうか。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m