フィナステリドの今⑦:フィンペシア。

 

 

こんばんは、バールドです。

 

銘柄一杯のフィナステリド含有薬についてまとめています。

 

今回は、ほぼ本命、みんな大好きフィンペシア(Finpecia)です。

 

 


・フィンペシア



フィナステリド1mg

1箱100錠

2箱で5,234円。

 

 

フィンペシア(Finpecia)は、フィナステリド含有薬で、長い間トップを走っている銘柄です。

 

私もフィナステリドしか知らなかった頃は、このフィンペシア愛用者でした。(その後デュタステリドの登場で鞍替えしました。)

 

今でもウチに使い切れなかったフィンペシア、残っています。上の画像の者と一緒ですね。

 

2箱200錠で5,234円。

 

5,234円÷200錠=26.17円/錠。

 

先取りして1位であることを言ってしまったフィナバルドに次ぐお安さです(フィナバルドは23.30円/錠)。

 

 

 


・キノリンイエローありの旧式。



フィナステリド1mg

1箱100錠

3箱で7,141円。

 

 

 

フィナバルドの時ご説明したキノリンイエローですが、発がん性の疑いがある、というだけなので(つまり医学的に確固たるエビデンスはないので)、キノリンイエローあってもいいよ、という方には旧式フィンペシアもあります。

 

上掲画像のものがそれで、300錠で7,141円となります。

 

7,141円÷300錠=23.80円/錠と、それでもキノリンイエローフリーのフィナバルドの方がお安いですね(フィナバルドは23.30円/錠)。

 

なので、最早結論は言ってしまっているのですが、フィナバルド一択、でよろしいのではないでしょうか。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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