こんにちは、バールドです。
ミノキシジルという成分がAGA(男性型の薄毛)に対して一定の効果をあげているということが知られるように成ってから、ずいぶん時間が経ちました。
しかしミノキシジル含有のお薬には2つのタイプがあり、いまだ利用者によって根強い選択傾向があるのも確かです。
ミノキシジル含有薬の2つのタイプ、それは次のものです。
① ミノキシジル外用薬
② ミノキシジル内服薬
本連載では、ミノキシジル外用薬を止め、ミノキシジル内服薬に変える(移行する)可能性について、考えてみたいと思います。
・ミノキシジル外用薬=ポラリス
ミノキシジル外用薬の代表はポラリスシリーズでしょう(※)。
(※2019/2/15注:直ぐ下でも触れますが、現在はフォリックスあるいはリグロースラボになっています。)
上記画像のようなセットで送られて来て、スポイトで液体状の外用ミノキシジル含有薬を吸い取り、頭皮の患部に直接付着させる感じに成ります。
日本でよく知られているリアップシリーズ(下記画像)も、このタイプのミノキシジル外用薬だと言えます。
ちなみに、ミノキシジル外用薬の代表であるポラリスシリーズは、2017年10月からフォリックスシリーズ(下記画像)に順次交代することに成っています。くわしくはこちらの記事からご覧になってください。
このように、ミノキシジル外用薬は、いまも進化を続け、購買者の満足を高める努力を怠っていません。
ならば、外用薬で効果を実感している限り、ミノキシジル内服薬なんかに移行する必要は無いように思えるのではないでしょうか。
・ミノキシジル内服薬=ミノタブ
ミノキシジル外用薬とは、一般にポラリス(そしてフォリックス)の名で知られているものです。
それに対して、ミノキシジル内服薬とは、ミノキシジルタブレット(上掲画像)、通称「ミノタブ」と呼ばれるものに成ります。
ミノキシジル外用薬が、スポイトで液を取って~頭皮の患部に付着させて~といった長たらしい、しかも緊張感を必要とする(目の中に入ったら責任とれません)作業を必要とするのに対し、ミノキシジルタブレットの使用法はいたって簡単です。
「飲むだけ」
・あなたもミノタブを使う勇気が出るかも!
ポラリスのようなミノキシジル外用薬に対して、ミノキシジルタブレットのようなミノキシジル内服薬が持つ利点は、フットワークの軽さにあります。
でも、劇薬のイメージのあるミノキシジルを直接飲むなんて考えられない・・・と考えるかたも居られるでしょう。
おっしゃることは十分わかります。
その不安に対する答えも含めて、本連載では、ミノタブを使うことがいかに快適かをご紹介して行きたいと思うのです。
これを読めば、フサフサの未来がもっと近づいてくるはず!
(つづきます。)