こんばんは、バールドです。
ミノキシジルの外用薬(塗り薬)としては、フォリックス(Follics)に取って代わろうとする勢いの新製品、リグロースラボ(RegrowthLabs)について調査しています。
今回はリグロースラボ M5をご紹介したいと思います。
・リグロースラボ M5
フォリックスFR05に該当するのが、このリグロースラボM5です。
(フォリックスとリグロースラボの比較は、この記事をご覧ください。)
(また、フォリックスはリグロースラボの全濃度をカバーし、それ以上のバリエーションを持っている、という点については、この記事をご覧になってください。)
フォリックスFR05が60ml 4,075円なのに対し、リグロースラボM5は60ml 3,400円。
約600円安いことになります。
・廉価版ここに極まれり?
60ml 4,075円
私の論点としては、やはり前回リグロースラボM7αを、フォリックスFR07と比べた時の延長線上にあります。
リグロースラボM5、いろいろありますがストレートに言ってしまえば、ミノキシジルだけです。
つまり、フォリックスで脇役となっていたアゼライン酸やらトリペプチド-1銅がありません。
それらをごっそり抜き去ってミノキシジル外用薬に特化したのが、リグロースラボ、特にこのリグロースラボM5のわけです。
こうしてミノキシジル濃度5%において、フォリックスの廉価版としてリグロースラボの性格が頂点に達します。
どうでしょうか。
600円をケチって、リグロースラボを選ぶか。
そもそも発毛作業自体がお金のかかることだと腹を括って、高価なフォリックスを選ぶか。
発毛を始める時期にもよりますが、それぞれのかたがそれぞれの価値観で選んで頂きたいと思います。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント