こんばんは、バールドです。
リグロースラボ(RegrowthLabs)について、調査しています。
前回、製造会社がフォリックス(Follics)と同じであることまで判明しました。
今回は、更に情報を深めて行きたいと思います。
・登場は、2018年6月。
個人輸入代行業各社でリグロースラボ(RegrowthLabs)という商品の名前が出始めたのは、2018年6月になります。
まだ発売からまだ1年も経っていないわけですね。
しかし、あっという間にミノキシジル外用薬のトップランナーであったフォリックス(Follics)を抜き去ってしまいました。
これは個人輸入代行業各社でのレビュー数の勢いを見れば分かることです。
フォリックスシリーズ登場は、2017年9月頃。ほんの1年天下でした。
しかしなぜこんなにも早くリグロースラボは、フォリックスに取って代わったのでしょうか
・安い。
60ml 3,500円
あっという間にミノキシジル外用薬のシェアトップに立ったリグロースラボ。
その強さの秘密は何でしょうか。
理由は簡単・・・安いからです。
上掲画像の通り、ミノキシジル15%のリグロースラボ M15は、3,500円です。
・同濃度同量のフォリックスは4,940円。
同分量のフォリックスFR15は、4,940円で、リグロースラボM15より1,500円高価になります。
これは勝ち目ないですね・・・。
勝ち目ないように見えますが・・・。
・リグロースラボにはないミノキ濃度がフォリックスにはある。
この回で説明した通り、リグロースラボにあるミノキシジル濃度は3種類です。
リグロースラボ M15 = ミノキシジル(M)15%
リグロースラボ M7α = ミノキシジル(M)7%+α
リグロースラボ M5 = ミノキシジル(M)5%
つまり、15%、7%、5%。
それに対してフォリックスシリーズは、ポラリスから受け継いださまざまな濃度があります。
フォリックスFR16 ← ポラリスNR10
フォリックスFR15 ← ポラリスNR9
フォリックスFR12 ← ポラリスNR11
フォリックスFR10 ← ポラリスではなし。
フォリックスFR07 ← ポラリスNR08
フォリックスFR05 ← ポラリスNR07
つまり、16%、15%、12%、10%、7%、5%、2%。
赤字が、リグロースラボにはないミノキシジル濃度です。
結構、この微妙な違いを気にするかたは多いと思います。
だって、薄毛って、そもそもそういうものじゃないですか。
なので、そういったかたにとっては、やはりまだ、フォリックスシリーズ、価値があると私は考えています。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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