(「意外に高評価」出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。2019年1月4日、新日本プロレス年間最大興行レッスルキングダム13(Wrestle Kingdom 13)が文京区にある東京ドームで開催されました。
観客動員数が注目されたのですけれども、38,162人!!
伸びず!!
去年WK12の43,000人を下回ってしまいました。
(以下、画像出典はNJPWです。)
・意外に高評価。
ジェリコ
メイク手抜いてないか?
”ダブルメインイベント”の肩書はどうでもいいのですが、予想外に現在、Cagematchで高評価なのが、内藤哲也(Tetsuya Naito)vs.クリスジェリコ(Chris Jerico)です。
・・・と思ったら、この5分足らずで逆転しました(クリックするたびに値が変わって面白いです)。
さっきまでジェリコvs.内藤が9.05でトップだったんですが、今、棚橋vs.オメガが9.10でトップになりました。
ここをクリックして、ご確認ください。Cagematchのサイトに飛びます。
(Cagematchをご存知でない方は、この記事をご参照ください。)
・確かにこっちの方が面白かったかも・・・。
ゴツン!!
試合は荒れた展開(ジェリコはいつもでこれなんですが・・・)で始まりました。
ボンジョヴィまがいの歌声で入場して来たジェリコを内藤が後ろから襲って試合開始。
そしてセレブを花道でパイルドライバー!(上掲画像)
ゴツンというか、バキン!!!という音が会場に鳴り響きます。
抗争アングルも、ジェリコのおかげで上手く形になりましたし、内藤としても本抗争は、本当にオイシイものだったのではないでしょうか。
見ている方も、完全にエンターテイメント(そこまで振り切ってはいませんが)として、本試合は楽しめました。
あ!またCagematchのレーティング動きました。
棚橋vs.オメガが9.12になりました。
(最新情報は、ここでご確認ください。Cagematchに飛びます。)
・荒れるなー・・・。
新日本の硬い机に、
脳天直下のDDT!!
試合は案の定、去年のケニーオメガvs.ジェリコみたいな展開になりました。
やっぱり、ジェリコが身体動かないんだよね・・・。
でも、考えてみれば、きっちり1年かけて内藤との抗争、仕上げて来たんだから、ジェリコはやっぱりプロだなー。
・ラスト。
マンガのキャラみたいに
なってしまった
哲也くん。
結末は、ですね・・・。
インターコンチネンタルのベルトが、なぜか丁度良いところに置いてあって、それを凶器にした内藤が、ジェリコを襲撃!!
そしてデスティーノ→フォール、で勝利!!!
という感じでした。
・・・こんな哲也くんだったので、Cagematchでは更に差が開いて、棚橋vs.オメガが9.18点まで得点を伸ばしています。
日本勢が加勢に行っているのかな?
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m