(「東スポさんに
”ファミレスでやれ”と諭された」
出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。新日本プロレスリングKing of Pro Wrestlingが(2018年)10月8日、両国国技館で行われました。
WWEとかに関わり始めて、やたら観客動員数気にし始めるようになったんですけど、両国国技館ってキャパ1万人なんですね。
今回のKing of Pro Wrestling、ほぼ満員だったみたいです。
絶好調の新日本。
(以下、画像出典はNJPWです。)
・鷹木信悟選手加入。
Los Ingobernables de Japónのメンバー
左から、
EVIL、BUSHI、内藤哲也、
SANADA、高橋ヒロム。
10月8日の本大会、注目すべき点は、ドラゴンゲート退団時オイシイ所を全部ネヴィルに持って行かれた鷹木信慎吾選手が、ロスインゴベルナブレスデハポン(Los Ingobernables de Japón)に加入したことでした。
しかし耳を疑ったのは、あのドラゴンゲートでは巨漢一番だった鷹木信悟選手が、BUSHIと組んでジュニアタッグリーグに参戦する・・・ということでした。
確かに、新日本プロレスのジュニア選手が他団体に出るとアホみたいにデカい・・・というのは何度も目の当たりにして来たことですけれども、やはり日本最高峰の団体、世界で数少ないメジャー団体の新日本に入ると、あの鷹木信悟選手も”チビ”なのか・・・?
それを確かめてみたくて遅ればせながら、King of Pro Wrestlingを観戦することにしました。
・問題の場面。
身長的には180cm界隈で、
内藤選手と大差ないのだが・・・。
すでに周知の場面です。
鷹木信悟選手が、ロスインゴベルナブレスのマスクを被って入場。
この時点では、なんら遜色ないですね。
・ヘビー級にしか見えない。
ラストファルコンリー!!
犠牲者はSHOさん。
試合自体、8人タッグマッチで、いちごのオカダさんもいて、とても面白かったです。
SHO & YOHも、モテるんだろうなあ・・・という感じです。
ロスインゴベルナブレスデハポンの動きは、本当に「現代プロレス」って感じで飽きさせませんね。あれはWWEにはできないだろうな・・・。
で、肝心の鷹木信悟選手ですが、完全にヘビー級でした。
解説者の方々も「鷹木はどっちで行くんだ?」みたいな話をしていたんですけれども、やっぱりヘビー級の選手ですね。
ジュニアタッグリーグは・・・ちょっと無理がある設定なんじゃないかな。
いずれにせよ、早く新日本プロレス、2ブランド制にしてあげた方がいいと思います。
NEVER中心のブランドとかで、鈴木軍中心にドロドロ試合やるのもいいんじゃないですか?
ハロルドメイさんがコンプライアンス云々うるさそうですけれど・・・。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m