南アフリカランドその後③:内閣はどうなった?

こんばんは、品川です。

南アフリカランドの情報を後追い的に掲載させて頂いてます。

前回「次回は久々のSARBの利上げについて書く」と言いましたが、先に内閣改造について書いておきたいと思います。


・つい最近(2018/11/22)内閣改造があった。


今年(2018年)2月15日内閣発表以来初とのことですが、つい最近(2018年)11月22日に、ラマポーザ大統領は内閣改造に着手したみたいです。

初期(2018年2月15日)内閣については、この記事で「オマエようやるな~」という感じでまとめているので、ご覧になってください。

ポイントは上掲記事でIOLさんがキレイにまとめてくれています。

私自身もザーッと目を通したので、気づいた点を枚挙して行きたいと思います。


1.ドラミニズマは健在。


ラマポーザ氏と選挙を戦ったズマ大統領の残党(というより元夫人)ドラミ二ズマ(Dlamini-Zuma)氏は、ちゃっかり生き残っています。

Planning, Monitoring and Evaluation Minister in the Presidency(大統領府大臣・計画監査評定担当)というポストです。


2.統合新設:通信郵政省。


Stella Ndabeni-Abrahams

Department of Communications (通信省)Department of Telecommunications and Postal Services(郵政省)が統合され、Telecommunications
and Postal Services(通信郵政省)が新設されました。

直接の理由は、元環境大臣のEdna Molewa氏が死去し、そこ(環境大臣)に元通信大臣のNomvula Mokonyane氏が移ったからです。

では、郵政大臣のSiyabonga Cwele氏が、通信大臣も兼ね、通信郵政大臣となったのか、と言えば、そうではありませんでした。

次の項目で述べる通り、Siyabonga Cwele氏は内務大臣になっています。

通信郵政大臣には、Stella Ndabeni-Abrahamsという若い女性(上掲画像)が就任しました。


3.目玉はギガバショック。


財務大臣をやっていた頃のギガバ氏。

今回の内閣改造のメインは何と言っても内務大臣で、元財務大臣マルシギガバ(Malusi Gigaba)氏が実質上の更迭となったことです。

スキャンダルが原因なのですが、これについては別の記事で書いてみたいと思います。

で、その重要ポストである内務大臣に、郵政大臣のSiyabonga Cwele氏が移動・・・となったわけです。


・まとめ。


まとめましょう。

① ドラミ二ズマ(Dlamini-Zuma)は残留。

② 通信省、郵政省が統廃合され、通信郵政省で、新入閣のStella Ndabeni-Abrahams氏が大臣に。

③ 内務大臣が、元郵政大臣のSiyabonga Cwele氏に。

④ 去って行ったのは、死去したEdna Molewa氏と、内務大臣で元財務大臣のマルシギガバ(Malusi Gigaba)氏

⑤ 環境大臣は死去したEdna Molewa氏に代わり、元通信大臣のNomvula Mokonyane

まとめても錯綜してますね。

そうとうラマポーザ大統領も考えたのでしょう。

ギガバ氏の穴は大きかったのでしょうか。

後に扱ってみたいと思います。

・・・・・

それでは、今回はここまでです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m