(「日経平均株価」
出典:TradingView)
こんばんは、品川です。
2019年2月ランド・リラ・ペソと題した連載の続きを、そろそろ書こうかと思っています。
今日のトップ画像は日経平均です。
昨日のダウと連動していますね。
投資を始めた人は日経平均とダウの相関関係なんて考えてしまうのでしょう。
しかし実践に入れば、相関関係など全然なくて、ダウの影響を一方的に日経平均が受けている、というのがすぐに分かります、
それはともかく、2008年リーマンショック以後、上掲画像のようなバブル一直線の右肩上がりが、株式市場で実現してしまいました。
これを見るにつけ、もしかしたら一番儲かっているのは、仮想通貨などではなくて、株価連動指数を買っていたCFD投資家じゃないか・・・なんて最近、私は思っています。
いつも一番単純なところは見せないのが投資のメディアの特徴ですよね。
・佐藤正和氏
本連載で参照させて頂いている外為オンラインの佐藤正和氏について、触れておきたいと思います。
投資の世界に飛び込むと海千山千のアナリストに囲まれて混乱してしまうでしょう。
そこで「頼りにできる人を一人挙げろ」と言われたら、私は(僭越ですが)佐藤氏を推薦します。
当る当らないとかは、どうでもいいです。
当てられる訳ないんですから。
そんなこと(投資の選択)は、こちらで決断します。
単純に、私は佐藤氏の語り口が好きなのです。
多くのアナリストは、辿って行くと自己顕示欲のかたまりみたいになって来ます。
自分の武勇伝を語り始める輩ですね。
佐藤氏には、そういったところがない。
淡々と、毎朝、昨日あった出来事を手短にまとめ、相場の概観を与えてくれます。
或る程度、相場に慣れて来たら、それ以上のことは求めても仕方がないでしょう。
ピンポイントで必要なことは自分で調査します。
こんな経緯から、私は氏のブログを愛読しています。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
出来事的には今のところ、何もないです。
2019年2月ランド・リラ・ペソと題した連載で、これらの通貨について振り返って行きたいと思います。
では。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m