(出典:WWE)
おはようございます、ヤマガタです。今年(2018年)のヘルインアセル(Hell in a Cell)大会が現地時間9月16日、テキサス州AT&Tセンターというキャパ18,000人くらいの所で開催されて「います」。
入りは、15,000人くらいのようです。やっぱりスゴイですね、WWE。
さて、現在進行中のヘルインアセル大会ですが、バックステージでブロックレスナーが確認されている模様。「恐らくレインズvs.ストローマンで介入するのではないか」と憶測が流れていますが、真相やいかに。
(以下、画像出典はWWEです。)
・第3試合:シャーロットvs.ベッキーリンチ
ベッキーリンチ
ヒールターン
@サマースラム!!
さて、本サイトではお伝え出来なかったサマースラムの女子トリプルスレット戦、最後部分を復習しておきましょう。
ベッキーリンチ(Becky Lynch)が勝ちそうなところをシャーロット(Charlotte)がナチュラルセレクションで「おいしいところ取り」して王座を奪取しました(この記事参照)。
それから盟友の抱擁・・・という感じで、シャーロットとベッキーリンチが仲直りする・・・と見せかけて、ベッキーリンチが衝撃のヒールターン!!(上掲画像)
まさにトマソチャンパとジョニーガルガノを彷彿とさせるフュード(抗争)勃発の瞬間で、観客を大いに盛り上がらせたのでした。
・ベッキーリンチが勝った。
やはりWWEは欧米人の帝国なのか。
試合は13分55秒でベッキーリンチがシャーロットを下し見事、二度目のSD(SmackDown)王者に輝いています。
あれっっっだけ連勝したアスカ(Asuka)選手がカメーラごときに苦労して獲れなかったWWEの王座を、どちらかというと脇役だったベッキーリンチがあっさりと勝ち取るなんて・・・ストーリラインは恐ろしいというか、欧米人しか看板になれないのがWWEなのか、というか・・・。
・試合はどうだった?
シャーロットのスピアに
合せてのカウンターの
丸め込み!!
試合は最後、ベッキーリンチがシャーロットのスピアに合わせて丸め込みをし、勝利をもぎとりました。
試合は・・・ですね、まず、私あんまりレスラーとしてのベッキーリンチ、買っていないんですよね。
いかにも女子的な動きするというか、ディスアームハーはロンダラウジーと被っているというか・・・。
やっぱり色気、テクニック、すべてにおいてシャーロットで女子ディビジョンはもっているんだろうな、という感じです。
でも、試合はベッキーリンチが勝ちました。
仲直りもありませんでした(下記画像)。
シャーロットが
仲直りの握手を求めるも
勝ち誇る
ベッキーリンチ。
・ここまでの試合結果。
どっちも悪魔かいな。
さて、ここまでの試合結果です。
第1試合:ニューデイがルセフデイに勝利(SDタッグ王座戦だけど前座)。
第2試合:ランディ―オートンがジェフハーディに勝利(ナカムラ選手登場なし)。
第3試合:ベッキーリンチがシャーロットに勝利(タイトルチェンジ!)。
第4試合:ドルフジグラーとドリューマッキンタイアがシールドを撃破(これはじっくり解説したい)。
第5試合:AJスタイルズがサモアジョーを撃破(まさしくAJの時代)。
・・・といったところです。残りは、
ミズ夫妻vs.ダニエルブライアン夫妻(トイレの時間かな)。
ロンダラウジーvs.アレクサブリス(アレクサじゃなかったらメインもあり得た)。
レインズvs.ストローマン(レスナー介入あるか?)。
・・・と言った感じです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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