こんばんは、伊田です。仮想通貨は、(2017年)12月22日に始まる暴落を経て、いま再び上昇基調にあります。
始めるなら今!・・・と叫ぶほどの度胸もないですが、私もちょっとだけ、手を出してみました。
・bitFlyerは少し敷居が高すぎた。
(「ひっきりなしに
ピコピコピロンロピロンコチコチコチ・・・・・・」
出典:bitFlyer Lightning)
やるなら、老舗で、あの地味な女の子(失礼)とともにBitcoinを宣伝して来たbitFlyerさんから始めようと思い口座も開設したのですが、幾分、取引画面が難しすぎました・・・。
あれなんですよね、露骨に「板」での取引なんですよね(上掲画像)。
ものすごく流動性のある銘柄の株取引き見ているみたいで、私には敷居が高過ぎました。
bitFlyerといったらこの娘↑
・初心者向けのDMMBitcoin。
(「FXに慣れた人なら余裕。」
出典:DMM Bitcoin
トレード口座)
仮想通貨トレードのシステムを熟知したひとなら、bitFlyerさんはおススメだと思います。しかし、この回でもお話ししましたが、いまだ仮想通貨交換業者は萌芽期にあり、レバレッジ取引ひとつ取っても名称の安定していない有様です(「仮想通貨FX」などとも呼ばれる)。
そして問題なのが手数料です。
① 入出金手数料。
② 取引(買い売りの)手数料。
これらはFXの世界では無料が常識ですが、現在、これらの些末な手数料を無料化できているのは、仮想通貨交換業者のほんの一部にすぎません(この記事参照)。
DMM Bitcoinさんは、そういった手数料の無料化を実現している数少ない業者さんのひとつなので、まずは、ここで取引をしてみようと思いました。
またトレードシステムが分かりやすいのも好感が持てました(上掲画像)。
口座開設に手間が掛からない(最近チェックが厳しすぎるところが多い)、というのも良かったです。
・トレードシステムは非常に大事。
(「MT4は、ちょっと軽い・・・」
出典:Bitpoint)
ブロックチェーンなど、仮想通貨を始める前には頭でっかちに成りそうな知識ばかり先行してしまいますけれども、私はトレードシステムが一番大事だと思っています。
外資系の仮想通貨交換業者は、どうしてもトレードシステムが「軽い」感じがして、操作ミスを犯してしまいそうな錯覚に陥ってしまいます(上掲画像)。
その点、DMM Bitcoinのトレードシステムは、いかにも日本人が作ったTVゲーム風味のトレードシステムで、使いやすい。これが、私がDMM Bitcoinさんで仮想通貨の取引を始めようと思った理由のひとつでした。
・・・・・・
こんな風にして始まった私の「仮想通貨ライフ」ですが、どうなるんでしょうか。
初心者の視点から綴って行きたいと思います。
今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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