コーディのスターっぷりが・・・
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
着実に自分に観客の心をひきつけ始めたコーディローズ(ローデス)ですが・・・
参考:コーディローズとロマンレインズのプロモ(2023/3/3 SmackDown)
参考:サミゼイン vs. ジミーウーソ(2023/3/6 RAW)
今回も引き続きサミゼインとのストレートラインをすすめました。まあ、どこからでコーディローズからケビンオーエンズにタッチされるのでしょうが、いまのところWWEとしてはサミゼインに集中していた人気をコーディローズに”移植する”のが目的なんでしょうね。
(画像出典はWWEです。)
ジェイウーソ
マイクはどちらかというと上手くない。
ひと言でいえば内向的。
観客とのインタラクションをせず
一方的に自分の思いのたけをシャウトする。
今回、先週サミゼインを裏切り(元から仲良くなっていたわけでもなかったが)TheBloodlineに正式に戻ったジェイウーソのマイクがありました。
傍らにはジミーウーソ。ジ・ウーソーズ再結成というアングルでもありました。
こんなマイク↓
ジ・ウーソーズが統一タッグ王座ベルトをもってリング上がる。
↓
観客からはサーミ!の大コール。先週の(ジェイウーソによる)サミゼインへの裏切りへのあてつけ。
↓
ジェイウーソ「ヘイ!ヘイ!」
ジェイウーソ「オマエら、オレが裏切り者というがな!」
ジェイウーソ「家族が危機に瀕していたら、どうする!?」
ジェイウーソ「なにを押しのけてでも助けるだろ!?」
ジェイウーソ「先週のオレの行動は、そういうことだ!」
ジェイウーソ「オレにとってコイツ(隣にいるジミーウーソを指さす)は家族なのさ!」
ジェイウーソ「利己的なのはどっちだ?」
ジェイウーソ「サミゼインだろ!?」
観客は大ブーイング・・・・
ジミーウーソが話を変えます。
ジミーウーソ「・・・まあ、これでサミゼインの件は解決したわけだ。」
ジミーウーソ「そういうわけさ。」
ジミーウーソ「議題を変えよう。」
ジミーウーソ「先週厄介なのが出て来たな・・・」
ジミーウーソ「コーディローズだ・・・!」
ここでででん♪でん♪とチタントロンが鳴ってコーディローズが登場します。
すごい人気です。AEWでは、あり得なかったコーディローズの人気です。よかったね~コーディ・・・
コーディ「おいおい・・・」
コーディ「オレに言いたいことがあるなら直接言いに来なよ・・・」
観客「ワー!キャー!!」
観客「コーディ!コーディ!!」
そうこうしている内にリング上に背後からサミゼインが侵入し、ジ・ウーソーズに襲い掛かります。
それに準じてコーディもリングインで、乱闘シーンになり、観客席まですったもんだでお客さん大喜び・・・
結局、トップ画像のとおりコーディとサミゼインが、リング上からジ・ウーソーズを追い出し、どうだ!となって番組は終わりました。
・・・まあ、コーディローズに人気を集めるには格好のセグメントでしたね。
あとは、ここにケビンオーエンズが、どう絡むか・・・です。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m