6-woman タッグマッチ
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
先週のつづきで、紫雷イオは、ゾイスタークと組んで、タッグマッチに挑みました(トップ画像)。
勝者は、来週の放送特番GreatAmericanBash(2021/7/6)で、キャンディスレラエ&インディハートウェルの女子王座に挑戦します。
(以下、画像出典はWWEです。)
・どんな試合だった?
身体の柔らかさを
出し惜しみしない師範。
或る意味、結果はみえみえの6-WOMANタッグマッチでした。
✔ ラケルゴンザレス二冠はちょっと考えられない。
・
✔ ショツィブラックハートは、もしかしたらNXTラストマッチかも。キャリオンクロスとその相方スカーレットボルドーと共に昇格が近いらしい。
ショツィブラックハートの昇格については↓Cagesideseatsがソースです。
参考:Rumor Roundup (June 29, 2021): Vince McMahon scouting WWE call-ups, Jungle Boy & Anna Jay, more!
ちなみに↑ジャングルボーイに、AEWがなにかストーリーあたえてプッシュしたみたいですね。
・紫雷イオ組が勝った
今日も今日とて、
ムーンサルト。
試合は・・・やっぱりゾイスタークがいい動きしてたかな。
イオさんには悪いけど、ゾイスタークの方が頼りがいある、というか、もう紫雷イオを喰うような動きしていました。
べつにゾイスターク自身が目立ちたがりだった、というわけではありません。
動きのキレが6人のなかで、ズバ抜けていた、ということですね。
バックスピンにせよ、なんにせよ、きちんとしたアクションになっていました。
こりゃ、ゾイスターク早めに昇格かな。
昇格して、シェイナバズラーと合流かな。
なんかアナウンサーの解説によると、総合格闘技のバックグラウンドがあるみたいです(ゾイスタークが・・・)。
・・・というけで、キメは紫雷イオがとりましたが、ゾイスタークの素晴らしい動きで、ふたりがGreatAmericanBash出場を決めました。
めでたしめでたし。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m