ベイリー168cm,
ビアンカベレア170cm.
ベイリーの方が大きく見える.
シークレットブーツみたいの履いているからか?
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
イヨスカイこと紫雷イオですが、突然、現RAW女子王者ビアンカベレアと試合をすることになりました。ノンタイトルマッチでしたが・・・
NXTの頃をふりかえると、2人の立場、ずいぶん逆転しましたね。
(以下、画像出典はWWEです。)
経緯
イヨスカイ(紫雷イオ)vs. ビアンカベレアは事前に伝えられていたのですけれども、TV番組内では、こんなアングルが組まれ↓実現しました。
ビアンカベレアがASUKA, アレクサブリスと共に入場。番組始まってすぐの1コマ。
↓
ビアンカベレア「ベイリー・・・ExtremeRulesでの王者挑戦、受けて立つわ。」
ビアンカベレア「でも、あなたは、いつも仲間とつるんでいるわね。」
ビアンカベレア「それに比べ、私は、たまたまASUKAとアレクサブリスと組んでいるけれども、彼女たちを束縛することはないわ・・・」
↓
DamageCTRLが入っている。
↓
ベイリー「うっせぇ、うっせえ!」
ベイリー「私は12歳の頃から、DamageCTRLをやろうとおもってたの!」
↓
ビアンカベレア「それはそれは・・・」
ビアンカベレア「それにしても・・・怪我は大丈夫なの?」
↓
ベイリー「うっせえ!うっせえ!」
ベイリー「もう何回もオマエたちに勝っているだろ!」
↓
ビアンカベレア「ふ~ん・・・じゃあ、今日はテストマッチね。」
ビアンカベレア「代わりに、この娘をお借りするわ!」
↓
そういってビアンカベレアが紫雷イオ(イヨスカイ)を指名して手を引っぱる。
↓
紫雷イオ(イヨスカイ)は受けて立つぜ!みたいな感じでゴングをうながす。
・・・という次第でした。
ASUKAは、アレクサブリスと共に脇に居たんですが、あいかわらず今のところイヨスカイ(紫雷イオ)との直接的な絡みはないです。楽屋裏では密にコンタクトしているのでしょうが・・・
ビアンカベレアの勝ち
KOD !!
このままランドスライドというか
みちのくドライバーというか
そんな感じで落とす!
→スリーカウントでビアンカベレアの勝ち!
NXT時代だったら、主役はイオさん(イヨスカイ)だったんですが・・・
現在の主役はビアンカベレアです。この試合も、ベイリー戦の前哨戦として、いかにビアンカベレアが”EST(最上級のこと)”なのかを視聴者に伝える意味がありました。よってイヨスカイ(紫雷イオ)は、やられ役。ただ、ジョバーではありませんでしたね。
それでも、試合の場面場面に、軽いイヨスカイの技をビアンカベレアが余裕で受け止める横綱相撲をする場面があって、イヨスカイが”雑魚キャラ”に見立てられたのは否定できません。
そんなこんなで決してスカッシュマッチ(ジョバー戦)ではありませんでしたが、ビアンカベレアの良さを引きだす形で試合終了(上掲画像)。
両チームの抗争はExtremeRulesに持ち越されたのでした。ちなみに、今回のセグメントでラダーマッチであることも明言されました。
ExtremeRulesは10月8日に開催されます。もう結構↓カード決まってますね。
参考:Extreme Rules (2022) Wikipedia英語
ロマンレインズはお休みして、1対1戦で構成している感じですね。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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