ブラウンストローマンが復活(2021/12/11 ROH Final Battle)

EC3と超団体ユニットとして
やって行くようです。
(出典:ROH)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

ROHが2021/12/11のPPV FinalBattleを期に、休眠期間(来年の第二四半期=夏頃復活予定)に入る、ということを、この記事で述べました。

 

その感傷もあり、盛り上がった”ラスト”興行でした。

 

会場はキャパ5000人くらいのメリーランド州にあるChesapeake Employers Insurance Arenaというところでした。

 

3000人くらいの入りだったんじゃないかな。

 

(以下、画像出典はROHです。)

 

 

 

 


・EC3組が敗れる


試合に負け、愚痴っているEC3.
自分のユニットにダメ出しをしているとおもったら,
ROHに愚痴っているみたい.

 

 

 

下手するとROH見納めになりかねないPPV・・・

 

盛り上げたのはブラウンストローマンのサプライズ登場でした。

 

その登場は、最後から数えて3試合目終了後に起こりました。

 

VLNCE UNLTD (Brody King, Homicide, and Tony Deppen), and Rocky Romero (with Chris Dickinson) vs. EC3, Eli Isom, Taylor Rust, and Tracy Williams

 

8-manタッグマッチですね。

 

ROHって、結構、多人数マッチ見せるの上手いんですよね。

 

で、上掲試合で、EC3組が負けます。ユニットではなかったみたいですね。

 

で、イライアイソム(Eli Isom)を立たせて、なあ・・・おれたち、みんなROHに捧げてきたじゃないか。でも解散だぜ・・・ひでえ話だ・・・みたいなことを言います。

 

すると、ROHの親衛隊(Brian JohnsonとDak Draper)が出てきて、オイオイ、そりゃお門違いだろ!みたいに、EC3に詰めよります(上掲画像)。

 

そこで、EC3が、おれは、これからフリーでやってゆく・・・

 

そのためにタイタン(巨人)を召喚する・・・

 

・・・と言います。

 

 

 


・ブラウンストローマンだ!


ROHらしい、
なんの脚色もない登場。
ただ、花道を、
曲もなく
スタスタ出て来ます。

 

 

 

・・・で、花道にカメラが移ると・・・

 

ブラウンストローマンがスタスタと出て来ます(上掲画像)。

 

 

だれ?だれ?

 

坊主でわかんない?

 

てか、レスラーなんか、みんな同じにみえる!

 

 

結局、ブラウンストローマンがリングに上がり、ROH親衛隊を蹴散らし・・・

 

 

あの独特の声で、ウォー!!と言ったところで、観客はみんな気づいたようです。

 

TakeTheseHands!は、WWEが権利取ってて言えないんでしょうね。

 

・・・というわけで、ブラウンストローマン復活です。

 

 

 

 


・どう振る舞う?


 

 

 

・・・で、EC3とブラウンストローマンのユニット形成ですが・・・

 

業界地図的に、もうAEWは定員だろう、と彼らは踏んでいるはずです。

 

すでにImpactWreslingにパイプのできているEC3の先導で・・・・

 

ImpactWrestlingを根城に、パートタイマーでAEWと新日本プロレスに参戦するのではないでしょうか。

 

ブラウンストローマンが新日本プロレスのリングに置かれたギャップは見てみたいですね。

 

・・・相手、いないだろう。

 

矢野通あたりで、お茶を濁すくらいしか思いうかびません。

 

あと、若手(オカーンあたりまで)みんな寄せ集めて、ハンディキャップマッチするくらいしか、なさそうです。

 

でも、見てみたいですね。

 

あ、ジョンモクスリーに任せる、ってのもあるか。でもそれ、メイン食っちゃうだろ。

 

夢は広がります。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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