タマトンガがLAナイトを下す(2024/5/17 SmackDown)

もう一方のブロックでは
ランディオートンがカメロヘイズを下した。
なのでタマトンガはビッグネームとの試合が続くことになる。
RAWの代表は手堅くギュンターだと思うのだが、
タマトンガが決勝に出て来るならサモアン対決で
ジェイウーソが来るのがストーリーライン的には意味があるだろう。
(出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

何気に盛り上がっているKingOfTheRingトーナメントです。

 

1回戦StreetProfitsのアンジェロドーキンスを破ったタマトンガは2回戦でも順当に、しかし人気者のLAナイトを破る大金星をあげました。

 

参考:タマトンガがWWE移籍しかもブラッドライン入り(2024/4/12 SmackDown)

参考:タンガロアからトンガロアへ(2024/5/4 Backlash)

 

(画像出典はWWEです。)

 

新生TheBloodlineの介入はあったが・・・

これがタマトンガのフィニッシャー。
飛びつき式DDTみたいだが
相手の頭を脇下に抱え込んでいない。

 

タマトンガは非常にWWEの動き(連続的なムーブが要求される)に適応しており、レスラーとしてのポテンシャルの高さを発揮していました。

 

人気的には完全に会場はLAナイトを応援していました。

 

まあ、知らないタレントはヒールの方が入りやすい、ということではないでしょうか。

 

試合は応援を受けたLAナイトが優勢に進めてたのですが、リングサイドにいた新生TheBloodline(タンガロアとソロシコア)が介入したことで最後、タマトンガがLAナイトを仕留めました(上掲画像)。

 

会場はブーイングでしたが徐々に新生TheBloodlineが市民権を得て来ているような雰囲気。既に固有のロッカールームも持つようになって、そこでセグメントが収録されるようにもなっています。

 

ロマンレインズの終息は未だ明らかになっていません。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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