もう一方のブロックでは
ランディオートンがカメロヘイズを下した。
なのでタマトンガはビッグネームとの試合が続くことになる。
RAWの代表は手堅くギュンターだと思うのだが、
タマトンガが決勝に出て来るならサモアン対決で
ジェイウーソが来るのがストーリーライン的には意味があるだろう。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
何気に盛り上がっているKingOfTheRingトーナメントです。
1回戦StreetProfitsのアンジェロドーキンスを破ったタマトンガは2回戦でも順当に、しかし人気者のLAナイトを破る大金星をあげました。
参考:タマトンガがWWE移籍しかもブラッドライン入り(2024/4/12 SmackDown)
参考:タンガロアからトンガロアへ(2024/5/4 Backlash)
(画像出典はWWEです。)
新生TheBloodlineの介入はあったが・・・
これがタマトンガのフィニッシャー。
飛びつき式DDTみたいだが
相手の頭を脇下に抱え込んでいない。
タマトンガは非常にWWEの動き(連続的なムーブが要求される)に適応しており、レスラーとしてのポテンシャルの高さを発揮していました。
人気的には完全に会場はLAナイトを応援していました。
まあ、知らないタレントはヒールの方が入りやすい、ということではないでしょうか。
試合は応援を受けたLAナイトが優勢に進めてたのですが、リングサイドにいた新生TheBloodline(タンガロアとソロシコア)が介入したことで最後、タマトンガがLAナイトを仕留めました(上掲画像)。
会場はブーイングでしたが徐々に新生TheBloodlineが市民権を得て来ているような雰囲気。既に固有のロッカールームも持つようになって、そこでセグメントが収録されるようにもなっています。
ロマンレインズの終息は未だ明らかになっていません。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m