大野マンTV
・・・
最近はアップされる度、動画もれなく
みさせてもらってます。
こんにちは、伊田です。
以下の記事は、とある理由でボツになったものです。
ただ、私の大野マンTV愛を伝えるには、それなりに意義がある、とおもい公開することにしました。
話題の中心は・・・
✔ WEBデザイナーというお仕事
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✔ 大野マンTV(敬称略)が、その仕事を目指した、という話
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✔ 職業訓練校のぞき見
・・・という感じですね。
いずれにせよ、話の中心はWEBデザイナーというお仕事になります。
いろいろな角度で読めるとおもうので、楽しんで頂けたら幸いです。
・大野マンTV
大野マン、かなり好きです。
(画像クリックで動画該当箇所に飛びます)
私が、WEBデザイナーという言葉をよく聞くようになったのは、大野マンTVからです(上掲画像)。
ざっくりいうと↓こんな方、ようするにYouTuberです。
46歳で会社を退職(理由は、お母さんのご病気のため・・・詳細は大野マンTVのチャンネルで動画をたどればわかります)。
↓
職業訓練校でWEBデザインの勉強をする。
↓
現在は、WEBデザインではない、データ入力系の派遣社員としてお仕事中。
こう↑たどると地味ですが、人物が面白いです(大野マンの)。
最近のTWICEネタは素晴らしかったです。ふり切った感じが出ていました。ただ、ギャランドゥは見せなくていいです。
私は、こういう地味な人生だけれども面白いひとがすきなので、よく同類(といったら失礼ですが)のYouTuberを拝見させてもらっています↓
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参考:まりもんさん【随時更新】
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参考:やっちゃんねるスゲーな。
無職、メシウマが好き・・・というワケではないですね。素で面白いひとがすきです。
迷惑系ネタとか、ギャンブル系は好きじゃない・・・。
・大野マンはWEBデザイナーになれなかった(現時点では)
ちょっと話が逸れてしまいました。
大野マンTVに話をもどすと、主人公(?)の大野マンは、結局(すくなくとも現時点では)WEBデザイナーになり損ねています。
原因は、大野マンTVご自身が動画で語っているとおりなんですが、レベルが違う、というものでした。
大野マン「私が職業訓練校で学んだWEBデザインの知識・技術はリトルリーガーみたいなもの」
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大野マン「そんなひよっこが大リーガーだらけのWEBデザイン業界で修飾できるはずがない!」
大野マンTVは、当時勤めていた会社を退職し、(失業手当給付の事情もあったとおもうが)職業訓練校でWEBデザイナーを学んだそうです。
以上のことは、大野マン自身が動画解説のなかで↓以下のようにまとめています。
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この度、半年間通っていた「WEBデザイン」の職業訓練校が終了しました。残念ながら、この期間中に職は決まりませんでした。
・・・まあ、動画の内容ほとんどは、おなじクラスのかわいい娘にアタックしていた・・・という内容だったんですが(←こういうところが素晴らしい)
・職業訓練校
1997年ごろの東京下町の職業訓練校。
さすがに30年も経とうとしている現在も同じではあるまい。
もちろんWEBデザインを学ぶ教室でもない。
この動画では、
バブル崩壊期に職を失った高齢男性が、
再就職をしやすいビル管理の仕事で、
再就職を目指す、という内容。
(クリックで動画該当箇所に飛びます)
WEBデザイナーには、大野マンTVさんの年齢(46歳~=40代後半)では、なれないのか?
IT系という分野・・・
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特殊な技能・・・
・
ネットゲーム世代の若者のほうが得意・・・
大野マンTVの話を聞くと↑このようなことが連想され、さもありなん、という諦めにも似た気持ちが湧いてきます。
しかし、他方で、私には職業訓練校でWEBデザインを学んだ、という大野マンの経緯が、どうも引っかかっていました。
ストレートに言ってしまうと、職業訓練校というところは、社会保障の一環なので・・・
教える方も、どうしても公務員的になってしまう・・・というイメージがあります。
ようするに、公立学校の先生と、私立学校の先生の違いをかんがえてみてください。
私立学校の先生はインセンティブ(がんばればがんばったぶんだけ給料に反映される)があるので、公立学校の先生より授業の質が上がります。
注:職業訓練校のWEBデザイン授業が劣っている、と言っているのではありません。その点、誤解なさらないでください。
・ちゃんとおカネを払って学べばよかったのでは?
出典:デザインキャンプ
では、職業訓練校でないところで、しっかりおカネを払ってWEBデザインを学んだなら、どうなるか。
大野マンTVさんの年齢(40代後半)ということも考慮に入れ、ネットを漁っていたところ・・・
私がみつけたのは、上掲画像のデザインキャンプでした。
参考:Design Camp
こんな口コミ↓があります。
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子育てをしながらでも働けるように、在宅で出来る副業を探していました。
デザインは最初は難しいと感じていましたが、プロの方にマンツーマンで手取り足取り教えた頂いたおかげで、機械音痴の私でもしっかりとスキルを身につけられました。
今では、在宅でお仕事をして家計を潤すことが出来ています。
ありがとうございました!
40代で女性・・・というかたの成功談があるのは心づよいですね。
また↓こんな体験談もありました。
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老後が不安で私でも出来そうな在宅ワークを探していたところ、デザインキャンプさんとご縁がありました。
手に職つけたおかげで、仕事をしながら、毎日充実した時間を過ごせています。
最初は説明会にとりあえず参加してみましたが、今では本当にそれが転期になりました!
50代で女性も活躍している・・・となると、大野マンTVさんの体験談とはずいぶん違ってきますね!
周辺知識となりますが、デザインキャンプさんからの次のような↓説明も参考になりました。
WEBデザイナーは最初の案件獲得が最も難しいと言われています。
そこで今回、これまで多くの生徒が実践して最初の案件を獲得してきた方法を解説いたしました。
こちらの情報を知ることで、未経験でもしっかり案件を獲得して、収入をアップさせていく方法が分かります。
デザインスキルを身につけた後のステップアップについてもお話していますので、ぜひ受け取っていただければと思います。あなたの今後の収入アップには欠かせない情報になるでしょう。
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デザインのスキルは、身につけるだけでは意味がありません。
ほとんどのスクールでは、スキルを身につけることだけに重点が置かれていて、肝心の案件の取り方や稼ぐための方法論を教えてくれません。
その結果、「大手のスクールに入ったのに上手くいかずに終わってしまった・・・」「結局、学習に費やした時間とお金が無駄になってしまった・・・」なんて方が多くいらっしゃいます。
そのような事態を防ぐために、デザインキャンプでは、スキルはもちろん、案件の取り方まで徹底サポートしています。
このおかげで、未経験の主婦からサラリーマンの方まで、しっかりとおうちで副収入を得ることができています。
ようするに案件獲得までサポートしてくれることで、WEBデザイナーとして独り立ちできるところまで導いてくれるわけですね。
ここが職業訓練校との大きな違いだと言えます。
結論:大野マンTVの体験談とデザインキャンプでは違う
以上のことをひっくるめて言うと↓こうなります。
大野マンTV:職業訓練校でWEBデザインを学んだため、限界があった(とくに案件を獲得し、プロWEBデザイナーとしてデビューするまでの道のりの情報がもらえなかった)
↑
↓
デザインキャンプ:有料だが、しっかりと”就職(WEBデザイナーとしてのプロデビュー)までサポートしてくれる!”
なので、すくなくとも職業訓練校でダメだったからといって、WEBデザイナーをあきらめる必要はない、と本記事内では結論づけられます。
デザインキャンプのような有料スクールで学べば、また違った世界が開けてくるわけです。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m