(出典:DMM)
こんばんは、伊田です。FXと比べて、仮想通貨の良いところはそのまま使えることでしょう。例えば、南アフリカランドをFXで買ったとしても、それ(南アフリカランド)を日本で使うことはできません。しかし、仮想通貨なら、どれだけ暴落しようとも最終的に使うことはできるのです。
でも、どこで?
すこし、調べてみました。
うんちく無しで重要事項だけ、お話ししたいと思います。
・とりあえずbitFlyerさんを選んでおけばよい。
ここ(↑)は絶対
口座開設しておくべき。
まず、仮想通貨を使うことを考えたとき、「オシャレにスマホでアプリを起動させて・・・」なんてことは考えない方が良いです。
どうでしょう。普段、銀行決済をスマホでやりますか?
私は怖くてできません。大きなお金に成ればなるほど、PC前で背筋を伸ばして・・・が基本ですよね。スマホで株やFXなんてやらないほうが良いのと同じです。
そう考えると、(スマホのアプリも開発していますけれども)やはりしっかりとしたPCの送金システムを確立しているbitFlyerさんを使うのが、間違いないでしょう。
・台風の目はAmazon。
仮想通貨で現在、使うという局面から見たとき、話が通じるのはビットコインのみです。それ以外の仮想通貨、いわゆるアルトコインでは、使うという行為自体が成立しません。理由は簡単、マイナーだからです。
さて、この「仮想通貨を使う」という行為ですが、今現在では2つが主流でしょう。
① 実際にモノやサービスを買う。
② 友達(仮想通貨トレードをしている)に送る。
後者(②)に関して言えば、bitFlyerさんのシステムを使えば間違いありません。
前者(①)に関して言えば、現在日本ではビッグカメラ、しかしそれ以上に台風の目に成っているのはAmazonです。
しかし、この件(Amazonのビットコイン決済導入)に関しては、日経レベルのメディアではいまだ取り上げられていません。
「“先達”がアマゾンのビットコイン導入を予言」(日経ビジネスオンライン2017年10月12日)という記事を読みましたが、ボッタクリに近い内容でした。いまは新聞社などは、うかつなことは言わない方がよい、という美徳があるのではないでしょうか。
さて、このAmazon決済についてですが、bitFlyerさんなどは、アマゾンギフト券をビットコインで購入という形で、間接的に「Amazonのビットコイン決済導入」を実現している模様です。
いずれにせよ、現時点でAmazonでのビットコイン決済は「業界のウワサ」に留まっています。
ただ、Amazonでのビットコイン決済が実現すれば、仮想通貨バブルが訪れるのが間違いないでしょうね。仮想通貨ファンダメンタルズの最注目点とも言えます。
・coinmapは使わんよ・・・。
(出典:coinmap)
この手の話(ビットコインを使う)をするとき、かならず引き合いに出されるのが、coinmapです。
しかし、coinmapの検索結果をみてください(上掲画像)。このようなポツリポツリ・・・の状況で点在する店舗に喜び勇んで仮想通貨アプリ(ウォレット)を持参で駆け付ける輩は居るのでしょうか?
居たとしたら、ただの面白経験談づくりのためとしか思われないのですが。
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というわけで、現状、仮想通貨(ビットコイン)を使う、という選択肢が、私にはまったく思いつきませんでした。
これは私が素人だからなのか、仮想通貨がまだまだ赤ちゃん過ぎるのか・・・。
とりあえず、私はクレジットカードで十分です。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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