(こういったものですね。)
こんばんは、みゅじ子です。
前回、1080×720とかそういた話(ピクセル=画素数といえ)をしました。
今回は、30fpsとか60fpsとか、そういうお話をさせていただきたいとおもいます。
・フレームレート。
30fpsとか60fpsとか、そういうお話は、比較的簡単で、フレームレート(frames per second)のことです。
フレームは、パラパラ漫画の1枚とかんがえればよいでしょう。
30fpsで、1秒間に、30枚パラパラ・・・
60fpsで、1秒間に、60枚パラパラ・・・
・・・というわけです。
・30fpsでよい。
結論から申し上げますと、30fpsでよいです。
多ければよい、というわけではなく、たとえば60fpsにすると、画質が落ちます。
許容容量数とか処理数とか、パソコンの性能にもかかわるようですけれども、数学的に説明できるようです。
工学部系の興味持っている方なら、以下の記事がよいでしょう。
参考:動画のフレームレート(fps)を決める際に注意すべきポイント
・24fpsもアリ?
GoProなどをつかえばわかるとおり、
画素数に応じて
許容fpsがある。
60/50だったら60fpsという
意味だとおもう。
だいたい私達を悩ませるのは、それ以下にしてはダメか・・・ということで、もっと上にしたい!ということはないでしょう。
参考までに富士通さんがまとめてくれています。
24fps:映画で採用されています。映画のような表現効果を希望されるとき。(23.98fps)
・
25fps: 欧州などPAL圏内でテレビやDVDに採用されています。PAL圏内で動画編集をフレームレート変換せずに行ないたいとき。・
30fps:日本国内などNTSC圏内でテレビやDVDに採用されています。(29.97fps)・
50fps:欧州などPAL圏内でテレビやDVDに採用されており、25fpsよりなめらかな映像です。PAL圏内で動画編集をフレームレート変換せずに行ないたいとき。・
60fps:日本国内などNTSC圏内でテレビやDVDに採用されており、30fpsよりなめらかな映像です。(59.94fps)
PAL圏内やNTSC圏内の意味は分かりませんが、電波範囲っぽいですね。欧米と日本、みたいな感じでしょう。
いずれにせよ、映画的なら24fpsも可能・・・ということになりますね。
やってみよう・・・
これも、追って説明を付け加えられたら、とおもいます。
正直きっついですけれども、デジタルライフ、楽しんでゆきましょうね!
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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