Deadliest Catchが好きすぎるあなたへ②

(出典:DiscoveryChannel

 

 

こんばんは、伊田です。

 

以前、その①だけ書き、放置状態だったDeadliest Catch(ベーリング海の一攫千金)・・・

 

じつは結構、訪問してくださる方が多くて、つづきを書かなければならない、とはおもっていたのですけれども・・・

 

・・・そんなこんなでもう1年経とうとしています。

 


・ディスカバリーチャンネルさん、ありがとう!


 

しかし、日本語版のDeadliest Catch(ベーリング海の一攫千金)、ディスカバリーチャンネルさんYouTubeが、ずっとアップしてくれているみたいで・・・

 

・・・ちょうどそれが私の見始めたシーズンでもあったため、そこから今回、フォローしてみたいとおもいます。

 

関係ないけど、日本語版のディスカバリーチャンネルさんって、ちょっと変ですよね。

 

フリ切っている感じで、悪くはないです。

 


・キース船長、ウィザード号


ウィザード号
キース船長。

 

 

DeadliestCatch自体は、カニ漁シーズン(くわしいカニの種類は前回記事参照)に・・・

 

・・・ベーリング海に荒くれ者どもが出奔してゆく、という話です(ベーリング海がどこにあって、どこの話かも前回参照)。

 

だいたい、各船ごとのストーリーが、船長を中心に展開されてゆく・・・といった感じです。

 

なので船長と、その船の名前を覚えないと(覚えるのかよ!)話についてゆけません。

 

逆に、こういった不便さが、熱狂的なファンを生む要員かも知れません(Wikipediaによるとゲーム化されている)。

 

で、前回記事で、いまは亡きフィルハリス(Phil Harris)船長を紹介しました。

 

フィル船長と、これから触れる̪シグ船長、ジョナサン船長が、私は記憶に残ったかな。

 

で、つづきで、ご紹介するのは、上掲画像のキース(Keith Colburn)船長です。

 

私、このひと、あんまり印象なかったんですけれども、一部(日本人で)熱狂的なファンがいるみたいです。

 

熱狂するなよ。

 

ファンになるなよ。

 

・・・という感じですけれども、これがディスカバリーチャンネルの世界です。

 


・シグ船長、ノースウェスタン号


シグ船長、
ノースウェスタン号。

 

 

とにかく、親切な解説なんてナシで、ぐんぐんカニ漁の世界に、強引に引きずりこんでゆくDeadliestCatchです。

 

或る意味、この突き放す感じが、熱狂的なマニアを、静かに(←ここ大切)生みだします。

 

で、シグ(Sig Hansen)船長ですね。

 

一番、アメリカらしい(アラスカだけど)風貌をしています。

 

このひと、凶暴で、オラオラ系です。

 

イヤだったら止めろ!みたいな暴言連発します。

 

不漁のとき、漁場を移動するか、もうすこしそこに賭けるかで船長とクルーたちの意見が分かれるのですけれども・・・

 

・・・そういうところで、ホラやっぱり移動なんかしなきゃよかった!とクルーたちが、船長に不満を表したり・・・

 

・・・そういう人間関係で、ストーリーがすすんでいきます。

 

そういうとき、シグ船長は、操縦室で、ひとりで悪態をつき、ピー!ピー!って放送に訂正が入ります。

 


・ジョナサン船長、タイムバンディット号


ジョナサン船長、
タイムバンディット号。

 

 

シグ船長と、たしか(けっこう前にみたのでこれから思いだします)、悪ガキみたいなやりとりして、いい味出すのが・・・

 

・・・このジョナサン(Johnathan Hillstrand)船長だったとおもいます。

 

クルマを漁場に沈めて、相手の網にひっかからせる、とかやってたの、この2人じゃなかったですっけ?

 

とにかく、ジョナサン船長も、おもしろいひとです。

 


・今回は、ここまで。


カニ漁シーズン前に、
ブラックジョークで
お互いをけん制する船長たち。
目が笑っていない。

 

 

・・・と、このように、ちょっと記事化するだけでも情報量で爆発しそうになるDeadliestCatchです。

 

1年ほったらかしにしていたのも、わかっていただけ(ないですよね)。

 

とにかく、すこしずつ、このマニアックな世界を切り崩してゆきたいとおもいます。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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