(出典:DiscoveryChannel)
こんばんは、伊田です。
以前、その①だけ書き、放置状態だったDeadliest Catch(ベーリング海の一攫千金)・・・
じつは結構、訪問してくださる方が多くて、つづきを書かなければならない、とはおもっていたのですけれども・・・
・・・そんなこんなでもう1年経とうとしています。
・ディスカバリーチャンネルさん、ありがとう!
しかし、日本語版のDeadliest Catch(ベーリング海の一攫千金)、ディスカバリーチャンネルさんYouTubeが、ずっとアップしてくれているみたいで・・・
・・・ちょうどそれが私の見始めたシーズンでもあったため、そこから今回、フォローしてみたいとおもいます。
関係ないけど、日本語版のディスカバリーチャンネルさんって、ちょっと変ですよね。
フリ切っている感じで、悪くはないです。
・キース船長、ウィザード号
ウィザード号
キース船長。
DeadliestCatch自体は、カニ漁シーズン(くわしいカニの種類は前回記事参照)に・・・
・・・ベーリング海に荒くれ者どもが出奔してゆく、という話です(ベーリング海がどこにあって、どこの話かも前回参照)。
だいたい、各船ごとのストーリーが、船長を中心に展開されてゆく・・・といった感じです。
なので船長と、その船の名前を覚えないと(覚えるのかよ!)話についてゆけません。
逆に、こういった不便さが、熱狂的なファンを生む要員かも知れません(Wikipediaによるとゲーム化されている)。
で、前回記事で、いまは亡きフィルハリス(Phil Harris)船長を紹介しました。
フィル船長と、これから触れる̪シグ船長、ジョナサン船長が、私は記憶に残ったかな。
で、つづきで、ご紹介するのは、上掲画像のキース(Keith Colburn)船長です。
私、このひと、あんまり印象なかったんですけれども、一部(日本人で)熱狂的なファンがいるみたいです。
熱狂するなよ。
ファンになるなよ。
・・・という感じですけれども、これがディスカバリーチャンネルの世界です。
・シグ船長、ノースウェスタン号
シグ船長、
ノースウェスタン号。
とにかく、親切な解説なんてナシで、ぐんぐんカニ漁の世界に、強引に引きずりこんでゆくDeadliestCatchです。
或る意味、この突き放す感じが、熱狂的なマニアを、静かに(←ここ大切)生みだします。
で、シグ(Sig Hansen)船長ですね。
一番、アメリカらしい(アラスカだけど)風貌をしています。
このひと、凶暴で、オラオラ系です。
イヤだったら止めろ!みたいな暴言連発します。
不漁のとき、漁場を移動するか、もうすこしそこに賭けるかで船長とクルーたちの意見が分かれるのですけれども・・・
・・・そういうところで、ホラやっぱり移動なんかしなきゃよかった!とクルーたちが、船長に不満を表したり・・・
・・・そういう人間関係で、ストーリーがすすんでいきます。
そういうとき、シグ船長は、操縦室で、ひとりで悪態をつき、ピー!ピー!って放送に訂正が入ります。
・ジョナサン船長、タイムバンディット号
ジョナサン船長、
タイムバンディット号。
シグ船長と、たしか(けっこう前にみたのでこれから思いだします)、悪ガキみたいなやりとりして、いい味出すのが・・・
・・・このジョナサン(Johnathan Hillstrand)船長だったとおもいます。
クルマを漁場に沈めて、相手の網にひっかからせる、とかやってたの、この2人じゃなかったですっけ?
とにかく、ジョナサン船長も、おもしろいひとです。
・今回は、ここまで。
カニ漁シーズン前に、
ブラックジョークで
お互いをけん制する船長たち。
目が笑っていない。
・・・と、このように、ちょっと記事化するだけでも情報量で爆発しそうになるDeadliestCatchです。
1年ほったらかしにしていたのも、わかっていただけ(ないですよね)。
とにかく、すこしずつ、このマニアックな世界を切り崩してゆきたいとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m