ダコタカイは、
やっぱりベビー
ということでしょうね。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
NXT2.oは、WrestleMania初日(現地時間2022/4/2)、なんでも午後1時から、チャチャっとやっちゃうみたいです。
20,000人ほどの会場なのですが、7,000人くらいを見込んでいる、とのこと(ソース割愛)。
なにより、ようやくキャピトルレスリングセンター脱出ですから、ふつうの会場でNXTが、どんなリアクションを受けるか、みてみたいです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ラケルゴンザレスとダコタカイが仲直りする
今回、紫雷イオは
バックステージ収録で登場。
先週のアングルを受けて、
Stand&Deliverで、
マンディローズからベルトをとるのは
私たちだ!みたいなプロモをした。
ただ、王者はひとりだけなので、
ケイリーレイと、
イヤ、とるのは私だ・・・みたいな
コントもやっていた。
今回、ラケルゴンザレスとダコタカイの再結成アングルがありました。
ふたりは↓この辺で仲間割れしています。
参考:ダコタカイが裏切る(2021/7/27 NXT)
ただ上掲画像のとおり、ダスティローデス女子タッグトーナメントで優勝した紫雷イオとケイリーレイが、それぞれピン芸人として王座戦にのぞむことになったので・・・
タッグ戦(ジジドリン&ジェイシージェーンが王者)の相手がいなくなってしまいました。
そこで、ダコタカイとラケルゴンザレスに白羽の矢が立ったわけです。
こんな↓セグメントでした。
ToxicAttractionの3人が出てくる。
・
マンディローズ「・・・紫雷イオとケイリーレイのやつら・・・私の発言(だれとでもやる)を揚げ足取りやがって・・・」
・
マンディローズ「まあいいか。私が勝つから。」
・
会場「ぶー!ぶー!!」
・
ジジドリン&ジェイシージェーン「それより、タッグ戦よね。」
・
ジジドリン&ジェイシージェーン「私たちの相手、居ないじゃない。」
・
マンディローズ「これじゃ、Stand&Deliverは、勝ち組の私たちに”そのままでいてください”ってみたいなもんじゃない。」
・
ジジドリン&ジェイシージェーン「キャハハハハ、ばーか!ばーか!!」
・
音楽が鳴ってダコタカイが突入して来る。
・
ToxicAttractionが、なんだコイツ?みたいな感じでボコる。
・
また音楽が鳴って、ラケルゴンザレスが入ってくる。
・
ToxicAttraction今度は本気でビビる。
・
結果としてラケルゴンザレスがダコタカイを助けたかたちになった。
・
ラケルゴンザレスとダコタカイが、ひしと抱き合う。
・
トップ画像の再結成宣言!
・・・・という感じでした。
いかにも突貫工事でしたが、ダコタカイがベビーにもどった、ってのがポイントですね。
ラケルゴンザレスは、それにしても、なかなか昇格しないですね・・・
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m