向かって左:ジジドリン、
向かって右:ジェイシージェーン。
ToxicAttractionのメンバー。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
2021/10/26, NXTはTV特番というかたちでHalloweenHavocを放送しました。
いいショーでしたね。
こういう期待していないショーの方が、みていて面白かったりします。
場所はキャピトルレスリングセンターで、無観客サクラでした。
(以下、画像出典はWWEです。)
・トリプルスレット
こんな感じで、
トリプルスレットのラダーマッチ。
まあ、
アクロバチックな動きが中心になり、
あんまりレスリング自体は
楽しめない形になります。
紫雷イオはゾイスタークと一緒に、タッグ王座戦ラダーマッチでトリプルスレットにのぞみました。
相手のひとつは、ToxicAttractionのふたりで、このふたりが新王者になります(トップ画像)。
もうひとつのタッグは、インディーハートウェル(Indi Hartwell) とペルシアピロッタ( Persia Pirotta発音よくわからん)。
純粋にジジドリンが実力でベルト取った、という感じでしたね。
・昇格はあるか?
このふたりは、
案外噛み合っている。
負けると嬉しい・・・というのがNXTなのですが、これで紫雷イオの昇格の確率が再び上昇しました。
懸念材料としては、ドラフト直後・・・ということなんですが・・・
ASUKAがフリーじゃないですか。
ASUKAとの抱き合わせ商法で、RAWで紹介されるか・・・
それとも、私の希望は、ゾイスタークとの凸凹コンビで、ふたりで昇格してもらいたいですね。
紫雷イオがハイフライヤーなので、相方がソリッドなストライカーだと、結構みていて飽きないんですよ。
ASUKAもストライカーなんですが、日本人組むと、やっぱりなんか内輪話みたいになっちゃうんですよね。
いずにせよ、近い内、どこかのメディアで紫雷イオ昇格の話は出るとおもいます。
ラケルゴンザレスもベルト落としたので、すこしNXTに動きがあるとおもうんですよね。
これについては、他サイトで。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m