こんにちは、バールドです。
この記事でとりあげた[Restoria]ディスクリート カラーレストリングクリーム・・・届いたので使い始めました。
白髪対策ですね。
けっこう見過ごしできないレベルになってたので、ずっと悩んでたんですよ。
とりあえずピンポイントで切断(カット)で済ませて来ましたけど限界でした。
・レストリアクリームとはなにか?
[Restoria]ディスクリート カラーレストリングクリームとは、なにか・・・。
白髪対策なのは、すでに述べましたが、言葉で表すと、こんな↓感じです(出典先は伏せます)。
レストリアクリームは、白髪を目立たなくするクリームです。
このクリームは、1957年にオーストラリアで開発され、世界中の人々に愛されるロングセラー商品となっています。
このレストリアクリームの白髪染めとは異なる点は、含有される成分が頭皮に浸透し髪の色素欠乏を緩和し、本来の髪の色、髪質に戻して行くという点です。
使用していくことで、髪の毛に輝きと艶が生まれ、強力な髪になっていきます。
髪全体に使用するので、部分的に別の色になるということもありません。
また、脱毛減少やフケ防止といった作用もあり、そのため、見た目や感覚の若返りが期待出来ます。
まとめ、またツボを押さえると↓こうですね。
✔ 毛染め(白髪染め)ではない。
・
✔ オーストラリアで開発されたけれども、製造元はMilott laboratoriesというタイの会社になります↓
https://www.milott.co.th/en
タイの会社は、この手のおクスリでの常套手段的なことなので大丈夫です(この記事など参照)。
・すぐに着いた
これ↑です。
説明はほどんどタイ語(?)みたいので
わかりません。
コロナ禍+ウクライナ危機で、輸送は相当かかる・・・とおもったんですが・・・5~6日で届きましたね。1週間を切りました。
いつもの羽田税関で引っかかる、ということもありませんでした。
・ドバッとでる
これ↑と粘性がまったく違った。
もうすこし配送に時間がかかるとおもって、あまったメディクイックHを、ゆるゆると使っていましたが、これからレストリアクリームを使うので、廃棄・・・ということになるでしょう。
さて、さっそく風呂上りにレストリアクリーム使いました。
入れ物自体は、さきっぽが日本の医薬品(部外品含む)みたいに丁寧なつくりになっていない、ただのキャップだけのタイプでした。容器自体は、きちんと新品です。
用法は↓以下のように説明されていました。
洗髪後、髪を完全に乾燥させます。
その後、レストリアクリームを髪の根元までつけて、やさしくマッサージします。
塗りこんだ後、髪を洗い流す必要はありません。
他の整髪料との併用は出来るだけ避けてください。
・・・手に取って、という但し書がなかったので・・・
容器をそのまま振りかけるように患部(白髪の部分)にかざしました。
メディクイックH(上掲画像)だと、そこから容器を絞って、ようやく内部の液体が出てくるのですが・・・
レストリアクリームは、ドバッ!と出ました。
頭に小さめの目玉焼き(白身のみ)ができました。
すんごい焦りました。
・香り(匂い)
初回なのに予想以上の量をつけてしまったので・・・シャワーで洗い流そうか、とおもいましたが・・・
逆に、実験だとおもって、そのままにしました。(←いまココ)
頭はパリパリになりますね。これはポラリス以来つづく、この手の商品の因縁(というのかどうか知らんが)です。
むしろ、私が最初に体験しておきたいとおもったのは、香り(匂い)でした。
レストリアクリーム使用者で減点をつけるひとのほとんどが↓それを指摘します。
✔ 他の方も仰られているように硫黄の匂いがきついので、家族には不評です。満員電車では申し訳ない気持ちになります。
・
✔ 何人かの方がおっしゃっている通り、硫黄の匂いがどうにも気になり、家族にも大変不評です。効果についてはまだ使用開始まもないので不明ですが、匂いでいつまで使用可能か、迷っております。
そうですね。当たってます。
ひとことでいえば、壮年のおっさんの匂いです。
使用後から、ず~っと頭にお父さんがいるという感じです。
見方を変えれば、ずっと温泉旅行中みたいな感じです。
これは、自宅内でしか使う勇気はないかな。
外出時は、朝シャンか、一日あける、をお勧めします。
薄毛と違って、そんな今すぐ、という話でもないので、長い目でみて使いたいとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
P.S. 色は象牙色というか肌色というかフツー
あと、[Restoria]ディスクリート カラーレストリングクリームの色ですが・・・
メディクイックHと大差ない、フツーのクリームの色です。
ただ、ちょっと粉上に残ります。
いずれにせよ、このおクスリの最大の特徴(短所)は匂い(臭い)です。
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