ズベルバンク(子会社)破綻か

https://www.sberbank.com/
たぶん↑これが、英語サイト。
ほとんどの海外預金者は英語で情報得るだろうから、
殺到しているのではないか。

 

 

こんばんは、品川です。

 

ロシアのSWIFTからの排除で、当然、ルーブルが紙くずになる前に(持っていても自国通貨に変えられない)引きだそうとするひとが殺到するのは明らかで・・・

 

また預金の安全やらなんやらで・・・

 

まずユーロ圏のロシア銀行、ズベルバンク(Sberbank)が破綻のまぎわだそうです。

 

ロシア銀欧州子会社「破綻状態」 ECB(2022年3月1日)

 

ほんとうに、プーチンは、人生の最後の最後で歴史に汚名を残しましたね。

 

錯乱して核ボタン押すんじゃないか・・・

 

国家体制からして、まじめに、その危険に配慮しなければならないようです。

 

バイデンは、ない、と言い切っています↓

 

バイデン大統領「核戦争への心配はNO」 プーチン大統領の“核けん制”

 

 


・ロシア語サイトならアクセス可能


https://www.sber.ru/
このアドレスならつながる。

 

 

いまのところズベルバンクは、Google検索から入れるような状態にはなっていません。

 

https://www.sberbank.com/ →ダメ(トップ画像)

https://www.sberbank.ru/ →ダメ(古いアドレスか?それにしたってふつう転送されるだろう)

 

 

ちなみに、やはりロシア語ですが、SNSは通じるようです↓

 

Twitter(ロシア語のみ)

Facebook(機械翻訳がつくので、ここを手掛かりにしてみては?)

YouTube

 

 


・政策金利20%


9.5%→20%に政策金利は跳ね上がったが、
取引停止をしているので、
外為どっとコムでは
反映されていない(んだとおもう)。

 

 

 

Facebookは、4時間前(=日本時間で2022/3/1 午後5時ごろ=もうズベルバンク子会社破綻の一方が流れた後)に、こんな↓コメントが出ています。

 

3月1日から、ルーブル預金率を引き上げ、新しい通貨預金を開始します。 SberPrime + サブスクリプションを持っている場合、ルーブルのSberVklad Primeの最大収益性は年間18%になります。

このようなサブスクリプションがなければ、SberVkladは16.5%まで諦めます。 これらの預金は100万の額で開くことができます。

ルーブル。デポジットプロモーション管理は、いつでも補充やお金の一部を引き出したい人には便利です。

ここでは最大収益性は16%で、最低預金額は100万ルーブルです。

外貨でお金を保管することを好む人に、ドルとユーロの新しい投資を提供します:
• “Currency Save” ドル最大5%、ユーロ最大3.5%の収益性;
• ドルで最大3%、ユーロで最大2%の収益性を持つ「通貨管理」 この預金からお金の一部を引き出すことができます。下げない残高を保ちます。
これらのいずれかの預金はSberBank Onlineで開設できます。

 

まあ、ルーブルが政策金利を(9.5%から)20%跳ね上げたこと(上掲画像)を言っているのでしょう↓

 

ロシア、金利2倍の20%に上げ ルーブル急落で防衛

2022年2月28日 16:03 (2022年2月28日 18:16更新)

【モスクワ=桑本太】

ロシア中央銀行は28日、政策金利を従来の9.5%から20%に引き上げると発表した。

利上げは11日の金融政策決定会合以来で、2月に入って2回目になる。ウクライナ侵攻による米欧の経済制裁で通貨ルーブルが急落し、28日には過去最安値を更新した。

通貨安に伴うインフレ加速を抑えるため、緊急の利上げに踏み切った。

 

プーチンね~・・・

 

ひとの人生というか歴史というか足跡って、最後で、こんなに変わるんですね。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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