ブロックレスナーとボビーラシュリーの抗争が始まる(2022/1/10 RAW)

Hurt Businessは、もうやんないよ!
とボビーラシュリーが言っているところ。
うつむいているのは、
シェルトンベンジャミンと
セドリックアレクサンダー。
(出典:WWE)

 

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

WWEは、次のRoyalRumbleで、待望のブロックレスナー vs. ボビーラシュリー戦を行います(Day1 でアングルが組まれた)。

 

これは期待ですね。

 

今回、いよいよマイク合戦が行われました。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・ノックノック


ボビーラシュリーにはMVPが、
ブロックレスナーにはポールヘイマンがつく、
という構図。

 

 

 

こんなマイクでした↓

 

ボビーラシュリー「ブロックレスナー・・・」

ボビーラシュリー「ついにつかまえたぞ!」

ボビーラシュリー「この20年!おまえの背中だけを追い続けてきた!」

 

ボビーラシュリーは、早いうちからブロックレスナーとの対戦を上層部に直談判していた・・・というのはメディアでよく聞く話です。

 

なので↑このセリフはベタですね。

 

それに対するブロックレスナーの答えが↓こちら。

 

 

ブロックレスナー「ボビーラシュリー・・・」

ブロックレスナー「ご立派な服装で・・・」

(ブロックレスナーがポールヘイマンを手招きする)

(ポールヘイマンが不思議そうな顔でブロックレスナーのところにくる)

ブロックレスナー「Knock!Knock!」

ポールヘイマン「どなたですか?」

ブロックレスナー「ボビーラシュリーでっす!」

ポールヘイマン「どちらのボビーラシュリーさま?(Bobby Who?)」

ブロックレスナー「いや、そういう名前なんですよ!(”誰なんだボビー”みたいな名前)」

(観客失笑)

 

 

このKnockKnockジョークって、私知りませんでした。

 

DMM英会話↓で説明されてますね。

 

参考:新年こそ「ノックノックジョーク」を使って盛りあがろう!

 

・・・とおもったらレアジョブでした。

 

で、マイク合戦自体は、これで侮辱されたボビーラシュリーの負け・・・

 

・・・という感じで、ブロックレスナーが笑って花道を引きあげてゆきました。

 

 

 


・ASUKAはロイヤルランブルで復活の模様


 

 

まあ、大体予想できますけど、ASUKAはロイヤルランブルで復活の模様です。

 

参考:Rumor Roundup (Jan. 14, 2022): Saudi Arabia Elimination Chamber, Triple H reaction to NXT cuts, Asuka return, more!

 

個人的に、いまWWEで一番熱いのはトリプルHと、ステファニーマクマホン夫妻かな・・・

 

表ざたになりませんけど、そ~と~会社内のパワーバランスで不利に立たされているとおもいます。

 

サモアジョー解雇あたりで触れた話です。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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