スティング六十二歳(2021/8/28 Dynamite)

2.0(two-point o)
Matt Lee & Jeff Parker,
with  Daniel Garcia
・・・すまん。だれが誰かは勘弁してくれ。
このひとたちも元WWE組。
Ever-Rise(知らね~な~!)。
くわしくは↓
3.0(なんやねん!)
Wikipedia 英語

 

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

AEWは、Rampageが迫り、ますます勢いを増しています。

 

ただ、ジョンモクスリーをはじめ、WWEお下がり組が集客に結びついているのは明らかですし・・・

 

外部からのサプライズ(RampageだったらCMパンク, 場合によってはダニエルブライアンも)で、一時的にモメンタム増加させているだけなので・・・

 

これが、どこまで続くか。

 

その視点で、ずっと見ています。

 

(出典はAEWです。)

 

 

 


・六十二歳、机に耐える。


机に叩きつけられ、
この後すぐ起き上がり、
2.0のふたりに、
サソリ固め(Scorpion Deathlock)を仕掛け、
ギブアップを奪った。
タッグパートナーの
ダービーアレンは、
いつものように、
回りでチョコマカ動いていただけ。

 

 

今回、Dynamiteをはじめに盛り上げたのはスティングでした。

 

六十二歳が、これだけ動く・・・のは、それ自体、おどろきです。

 

筋肉の張りもありましたしね(もちろん、胸筋などダラーンとなるところは、コスチュームで隠している。見せつけているのは上腕筋あたり)。

 

基本的に、ノロノロ動いてBrawl(殴りつける)だけなんですけど・・・

 

要所でまだ受けはできる!ということを見せていました(上掲画像)。

 

プロレスなんで、こういうのが一番盛り上がります。

 

最後は、スティングが貫録のサソリ固めでギブアップ勝ち。

 

というわけで、観客大満足で、第一試合が終りました。

 

あと、ジェリコとかもいろいろやっているみたい。

 

でも、これだけAEWがWWE勢で支えられる・・・とは当初誰も予想していませんでしたよね(悪い意味で言ってます)。

 

ケニーオメガの価値が、まったくない、これほど存在感がない・・・というのは、予想がつきませんでした。

 

初期メンバー(The Eliteのメンバーですね)は、完全にオーソリティーフィギュア(執行部役)なんですよ・・・

 

とにかく、ロッカールームでの仲間割れの話(アングルではなくガチ)が、はやく聞きたいな、とおもってます。

 

コーディとか、胃が痛い毎日送っているんじゃないかなあ・・・

 

この前のマラカイブラック(アリスターブラック)もそうですけど、完全に引き立て役に回ってますもんね(コーディが)。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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