まさしくこんな感じ。
(この記事から)
こんにちは、ヤマガタです。
ビックリなんですけど、ファンに言わせれば当然・・・という複雑な印象で、ブレイワイアット(Bray Wyatt)解雇です。
ブレイワイアット、本当にファンの間では評価低いんですよ。
・予想はしていなかった
結局、ぶりぶりにギミック奪われたかたち。
メディア間でも予想はされていませんでした。
ひとつの理由は、アレクサブリスとブレイワイアットの”シスターアビゲイル”アングルがあり・・・
アレクサブリスは、ひきつづき出演していたからです。
でも、びっくりなのは、WWEは、もう完全に、このギミック、アレクサブリスに預けるみたいですね。
WWEの演出として、ブレイワイアットは、アレクサブリスに”追い抜かれる”という場面があった。あれが、結局、現実のものとなったわけだ。
・
Wyatt (Windham Rotunda) was distracted by Alexa Bliss who, after being aligned with Wyatt in a storyline, said she no longer needed him.
WrestlingObserverのリポート↑です。
参考:‘THE FIEND’ BRAY WYATT RELEASED BY WWE
同リポートによれば、もともと、ブレイワイアットは、8月に戦線復帰する予定だった模様。
・これからメディアで分析されるとおもう
ブラウンストローマンなんて、
とにかくカネがかかりそう。
ブレイワイアットのリリースは、本当に突然で、メディア間での報告が、これから相次ぐとおもわれます。
注目されるのが、おなじワイアットファミリーのブラウンストローマンです(リリースされている)。
AEWがCMパンク投入し勢いを増すことに対するカウンターとして・・・
WWEがブラウンストローマンを呼び戻す、というウワサが、すこし前に流れました。
参考:Braun Strowman: WWE reportedly interested in re-signing former Universal Champion
・・・ただ、今回の件の流れから、ブラウンストローマンのカムバックはなさそう。
ブラウンストローマン自身も、ブラザー待ってるぜ!みたいなWWE外での活動を示唆しています。
参考:ブラウンストローマンTweet
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たぶん、WWEは、エッジ、ジョンシナ、ロマンレインズ、セスロリンズ・・・
・・・ここあたりのソリッドなレスリングアングルを、しばらく発展させたいのでしょう。
このため色モノであるブラウンストローマンは予算削減(Budget Cut)の白羽の矢が立った・・・ということだとおもいます。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m