ロックがヒールターン(2024/2/16 SmackDown)

いや、もう4日前の話なんだけどさ。
(出典:WWE)

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

お気づきの方がおられたか、そこまで熱心に訪れる方がいるかどうか、わかりませんけれども、本サイトは、ほぼ1週間機能不全に陥っていました。

 

くわしくは苦闘を続けていた編集長の手記をどうぞ↓

 

参考:お騒がせしました(2024/2/20)

 

本サイト版も↓ありますが、基本的に姉妹サイトをご覧になってください。

 

参考:お騒がせしました(2024/2/20)

 

ただ、そんなことはプロレスファンのみなさんには、どうでもよいことなので、とにかく情報を補填してゆきたいとおもいます。

 

(画像出典はWWEです。)

 

 

ロックヒールターン回のSmackDown

この日のSmackDownで起こったことは2つ。

左:ダメージコントロールは以前の回から特にすすまず。ダコタカイは皆の仲を復活させたいとベイリーを説得するが、ベイリーはレッスルマニア対イヨスカイ戦はまったなし、と拒否。
右:ブロンブレイカーが遂に昇格。恐らくNXTでタッグタイトルをとったバロンコービンも出戻り、というか2人でNXTから行ったり来たりとおもう。

 

 

ロックのヒールターンは、みなさんご存じでしょう。

 

私も観察していましたが、日本だと2日遅れ位でリアクションが出始めた・・・という印象です。ABEMAの日本語解説では、温度は伝わらなかったんじゃないかな・・・

 

参考:あ~だからナカムラシンスケ突然活躍し始めたのか・・・という話

 

とにかくレッスルマニアに向け、大きくストーリーが動きました。結果として、コーディファン(ロックによってCodyCryBabiesと名づけられた)にWWEが譲歩したことになります。

 

参考:コーディローズ復活でロマンレインズ戦へ(2024/2/8 WrestleMania XL Kickoff)

 

内容的には↑このKickOffで起こったことを、SmackDownで確証した、という形になります。

 

ロックはトップ画像のイデタチで現れ、”もうオレはオマエラ(観客に向かって)の友達でもなんでもないんだから馴れ馴れしくするな!”とシャウトしました。

 

このギャップが急すぎた・・・というのがWrestlingObserverの反応でしたね↓

 

なんかしっくり来ないセグメントだった。わかる。ロックはヒールターンを知らせようとして観客をナジるのだが、観客はニコニコして聞いている。急すぎるのだ。レッスルマニアに向け、このロックの演技がどこまで実を結ぶか、見物(みもの)である。

This was … odd. …Rock tried – overtly so, to varying degrees of success – to get the people to not like him, with the mean things he said to the live crowd, but it didn’t quite click. He went deep and maybe even said an uncomfortable thing or two, but the people still popped for what they were always going to pop for. It’ll be interesting to see how they walk this tightrope for the next two months. People want Cody. But I don’t know that they ever truly wanted to hate The Rock. Hmmm. Interesting, indeed.

出典:WWE SmackDown live results: The Rock & Roman Reigns return

 

あとロマンレインズの立ち位置ね。

 

ロックが存在感ありすぎるんだわ。あれではロマンレインズが積み上げて来たTribalChiefとしての威厳もへったくれもないんだわ。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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