デビューの瞬間
(出典:AEW)
こんにちは、ヤマガタです。
ブラウンストローマンと一緒に解雇されたアリスターブラック。
奥さんのゼリーナベガはWWEに復帰しましたが・・・
・・・本人は、AEWを選んだようです。
・復帰のシーン
この記事あたりで触れた、AEWのサプライズ病。
やっぱり、今回もやっちゃいました。
今回は、アリスターブラックです。
AEWでの芸名は、マラカイブラック(Malakai Black)だそうです。
どうサプライズ登場したか、なんですが・・・
アーンアンダーソン(Arn Anderson)というAEWのヘッドコーチがいます。
コーディよりのひとかな?アングル的に。
そのひとが、なんかリング上でくっちゃべっているとき、ライトが消え、明るくなったら登場した、という感じでした。
・ブラックマスの技名変更未定
ブラックマス!!
なんか、
イイ感じでシャープな蹴りになりましたね。
以前はもっと、
もったりしたムーブだったんですけど。
で、マラカイブラック(アリスターブラック)は、シグネチャームーブであるブラックマスを、リング上のひとびとに喰らわせて、セグメント終了となりました(上掲画像)。
AEWの弱点です↓
✔ アングルがない。ユニットつくっているんだけど、全部サプライズで吹っ飛ぶ。
・
✔ おのずと視聴者の関心はサプライズに向かう。
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✔ サプライズのない回が悲惨。
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✔ WWE出身じゃないインディーレスラーの不満が、そろそろ爆発してもおかしくない。
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✔ ジョンモクスリー取られたら一気に崩れる。
・
✔ オメガが全然目立ってない。ベルトで塗ったくったが、説得力なし。
・
✔ 女子部門やっぱりパッとしないよ。
当初、AEWは、ケニーオメガが最大のウリものだったんですが、サプライズ病から抜け出せなくなったため(或る意味WWEからの策略とも言える)・・・
・・・団体としてのアイデンティティーに揺さぶりがかけられているんですよ。
ひとことでいえば、烏合の衆(うごうのしゅう:規律も統制もなく、ただ寄り集まっているだけの集団)ですね。
新日本プロレスは、距離とるべきだとおもうんだけどなあ・・・
新日本のUS王座戦やっちゃうみたいです↓
参考:JON MOXLEY SET TO DEFEND IWGP US TITLE ON AEW DYNAMITE
相手誰なの?
悪夢のAEW vs. 新日本プロレス”対抗戦”実現間近まったなし、という感じですね。
放送局がTBSじゃないのが救いです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m