突貫工事タッグだったが・・・
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
キャピトルレスリングセンターで(2021年)7月6日、TheGreatAmericanBashが開催されました。
ゾイスタークとの突貫工事タッグだった紫雷イオでしたが、あっさり王者になりましたね。
これで二冠。
NXTの顔となりました(紫雷イオが)。
・テイガン(テーガン)ノックス
膝のネタがずっと続いている
悲劇のヒロイン的な役柄。
(後ろの電池で”充電完了”が表現されている)
試合は、タッグ戦の経験値で勝る、王者組キャンディスレラエ&インディハートウェルが押していたんですけれども・・・
・・・試合の最後に会場が暗くなって、テイガンノックス(Tegan Nox)のリターンが告げられます(上掲画像)。
テイガン(テーガン)ノックスのヒザを悪化させたのは、ダコタカイという認識があったのですが(この記事)・・・
・・・なんかキャンディスレラエも、なんかやってたみたいですね。
このテーガンノックスのサプライズリターンで、やべ!という顔をしているキャンディスレラエが急襲され・・・
最後は、ゾイスタークが、K-360(Belly-to-Back GTSはWWEでこう呼ばれるみたいです)で、インディハートウェルから、フォールを取りました。
・・・いや~・・・ゾイスタークは、もっと出世しそうだな。
この動きはコールアップ(昇格)されても通用するよ・・・。
・トニーストーム
なんちゅう顔してんだ。
バイセクシャルやら、ジュースロビンソンやらで、話題に絶えないトニーストームも、バックステージインタビューで登場しました(上掲画像)。
或る意味、いまNXTで一番注目されてんじゃないんですか?
いろいろギャーギャー言ってたんですが・・・(私は最高、私は誰にも比べられないetc.etc…)
サリーに触れた件が興味ぶかかったです。
どうやらサリーが、トニーストームに挑戦表明しているらしい(NXTでそのセグメントがあったがどうかは不明)。
それに対して、トニーちゃん↓
トニーストーム「日本ではね、そういうの(サリー戦)もあってよかったかも。」
・
トニーストーム「でもNXTでは、もう立場が違うから。」
・
トニーストーム「相手してる暇はない。」
・・・というわけで、表向き却下でした。
でも、サリー vs. トニーストームは、近いうちに実現するとおもいます。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m