ブライアンダニエルソン
Bryan Danielson
というのは、
ダニエルブライアン
Daniel Bryan
のことです。
(出典:AEW, 以下おなじ)
こんにちは、ヤマガタです。
現地時間(2021年)9月22日、ニューヨークのArthur Ashe Stadium(キャパ23,771人)で・・・
AEWのAEW Grand Slam(まあ新日本プロレスのそれ意識しての名前には間違いありません)が開催されました。
観客動員数は、20,177人で、チタントロン(花道)をかんがえれば満員ですね。
AEWの興行最高記録みたいです。
この日は、DynamiteとRampageが同時収録されたみたいです。
・・・というか、Rampageって雰囲気的に、ずっとそうっぽいですけどね。
・ブライアンダニエルソン
アメリカンドラゴン
いや~・・・現地時間で日曜日、ExtremeRulesでしょ?
ちょっとプロレス見疲れですよね・・・
んで、ブライアンダニエルソン。
WWEでも特筆的にちっこい選手なんですよ。178 cm・・・。新日本プロレスでも、ジュニアヘビーの大きさですよね。たぶん、サバ読んで、175cmとかかもしれない。
オメガが、183cm・・・これも、WWEで活躍できる大きさではないんですよね。
ふたりの戦いをみてみましょう。
初対戦だとおもいます。
噛み合うかな~・・・
あ、あとマメ知識で、ブライアンダニエルソンは、WWEでやっていたYESチャント(合唱)は封印するみたいです。
Rumor Roundup (Sept. 22, 2021): Daniel Bryan, King of the Ring, NXT 2.0 ideas, more!
でも試合中、観客はYES!連呼してましたけどね。
ブライアンダニエルソンが自分から、あの人差し指うえに突き上げる動きはしない、ということでしょう。
・30分ドロー
・・・肝心の試合ですが、今回のGrand Slamの第一試合でした。
メインじゃないの?と言われそうですが・・・
✔ ドロー決着と決めていたので、これをメインに持ってくるのはキツかった。
・
✔ Dynamite前に、AEWは、Darkとか、DarkElevationとか、いろいろ収録している。つまり前座が長い。客がシビレを切らさないうちに、早めに、みたいもんみせた。
こういった↑事情があります。
肝心の試合は、とくになにもなかったかなあ・・・
サプライズ加入した選手全員に言えることですけど、急速に鮮度が落ちてゆきます。
ブライアンダニエルソンにしても、すべてのムーブが見慣れたものなので・・・
それに対する初顔合わせのケニーオメガの対処の仕方も、とくに目新しいものはありませんでした。
これ・・・ブライアンダニエルソンが新日本来てもおなじ印象もつとおもいます。
いろいろやったあと、最後はトップ画像のように殴り合っているところで、タイムアップドローとなりました。
ま、とりあえず様子みましょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m