(「なかよし」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
ようやくプロレス界も、あわただしくなってきたかな・・・という感じです。
テレビ放送ながら、AEWとNXTで、同時イベントです。
今週(2020/7/1)と来週(2020/7/8)で・・・
AEWは、FYTER FEST
・
NXTは、GREAT AMERICAN BASH
・・・を放映します。
・ASUKAの援軍
こんな風にして
ヌッと出てきた。
NIGHT ONEのメインイベントが、現NXT女子王者 紫雷イオ vs. サシャバンクスでした。
その試合内容をお伝えするのもなんですが、日本のみなさんの興味は、ASUKAが紫雷イオに、どう絡んだかに集中するとおもいますので、そこを記事化してみたいとおもいます。
こんな流れでASUKAが登場しました。
① 試合終盤、紫雷イオが原宿クラッチ(ちがうかも)でサシャバンクスを追い詰める。
・
② ベイリーがベルトで凶器攻撃!
・
③ レフェリーがベイリーを叱っているところ、サシャバンクスが落ちていたベルトで紫雷イオを凶器攻撃しようとする。
・
④ そこにヌッとASUKAが援軍で現れる(上掲画像)。
ASUKAは、その後、ひさびさの毒霧をサシャバンクスに喰らわせ、倒れたところに、紫雷イオがムーンサルト→スリーカウントで勝利しました。
本試合自体は、ノンタイトルマッチでした。
・なかよし
抱き合って喜ぶ両雄
(”雄”って言っていいの?)
こうして、ずっと気になっていた、紫雷イオとASUKAの接点ができました。
敵対関係で邂逅するのかな、とおもっていたのですが、完全に仲間同士ですね。
カブキウォーリアーズは当然存続でしょうから、これで女子3選手は同盟関係になったといえます。
しかも、なんかヒールじゃなくなってるしね。気づいたら。(←個人的に、これ結構重要)
・・・そんなこんなで、ASUKAと紫雷イオは大変仲良しでした。
これはかなり貴重な情報な気がします。
・・・対角線上に立ってほしかったなあ。
試合しないのかなあ。
WWEの制作部が、ASUKA、紫雷イオ、カイリセインを敵対関係にする、つまり彼女たちを中心人物にしてストーリーを展開させるのは・・・
・・・言語的な理由で、ちょっと想像できません。
よかったのか、わるかったのか。
とりあえず、ひきつづきみてゆきたいとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m