(「この黒ずくめがKENTAです」
出典:AEW)
こんにちは、ヤマガタです。
ちょーっと、Impactとの協業あたりから、アイデンティティーを失ってきたAEWですが・・・
・・・オワコンNew Japan Strongから派遣されたKENTAが、ついに登場しました。
ジョンモクスリーとのUS王座戦の宣伝ですね。
・どんな風に出た?
オメガ組が勝った。
左下にいるのが
介入後のKENTA
脈絡です・・・今回、AEWは、BEACH BREAKというTNTのテレビ特番をやってました。
そのメインが・・・
ケニーオメガ&グッドブラザーズ(カールアンダーソン&ルークギャローズ)
vs.
ジョンモクスリー&レイフェニックス&PAC
・・・だったんですよ。
とくに、なんとか王座戦という話ではないです。
・・・ただ、これで充分豪華じゃないですか。
これでレスリングみせてくれれば充分なんですけど(ジョンモクスリーが出ていれば充分)・・・
サプライズ病ってのがプロレス業界には、あるんですよね。
というわけで、今回最後に仕掛けられたサプライズが、KENTAによるジョンモクスリー襲撃でした。
試合は、フツーに、ルークギャローズがフェニックスをフォールして、オメガ組の勝ち(上掲画像)。
KENTAの介入は試合後でした。
・ダメだとおもう
ジョンモクスリーに
GoToSleepを
かけているところ。
結論から言えば、今回のKENTA出演は失敗だとおもいます。
こういったメディアをやっていると雰囲気は伝わってくるんですが・・・
いま、日本ではアンチAEWが主流ですね。
そこに塩試合KENTAを投入したので、火に油を注ぐかたちになったとおもいます。
つまり、新日本プロレス側への批判にも、なるとおもいます。
私はもう、KENTAの試合みてません。
なぜって、ジュニアなのにヘビー戦線で戦っているのおかしいでしょう。
ちゃんとファンの心つかみたかったら、高橋ヒロムとかと真剣に戦わせなきゃ。
それができないってのは、またKENTAがダダこねてプライド高すぎなんだと・・・って、そういう話になるとおもいます。
こういうことも含め、飯伏幸太のアイドル路線が早くも暗雲立ち込める感じになってきたので(あと、NEVERあっさり棚橋弘至が鷹木信悟からとったなど・・・)・・・
新日本プロレスもアカンでしょうね。
ようするに我(が)がないプロモーションはダメだ、ってことです。
逆にROHとか、全日本プロレスのほうにファンが流れてゆきそう。
そんな風におもいました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント