(「LA道場なのか・・・」
出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
みんな大好きジョンモクスリー。
全勝街道をひた走っていたのですが、矢野通戦から調子を崩し、ジェイホワイトにも破れ2連敗(この記事)。
結果、Bブロックはちゃっかり内藤哲也、ジョンモクスリー、ジェイホワイト、後藤洋央紀がみな10点でならぶ大混戦のまま、日本武道館3連戦(10日Aブロック決勝、11日Bブロック決勝、12日優勝決定戦)へと突入となりました。
ちなみに今回の16日目ですが、神奈川県横浜文化体育館というアリーナ席も含めるとキャパ5,000人のところ満員御礼だったみたいです(新日本プロレスサイト)。
絶好調だね、新日本プロレス。
・ジョンモクスリーが負ける。
GTR!!
そういえば昇天しなくなりましたね!
腰への負担が大きいのかな?
とつぜんですが、ジョンモクスリーが後藤洋央紀に負けました。
・・・関係ないですが、せっかくクラウド使ってんだから、早くごとうひろおきで後藤洋央紀への変換してほしいです。しらいいおで紫雷イオはすぐ改善されたんですけれども・・・。
で、話戻ります。
試合自体は10分もない短いものでした。
ただ、前回のジェイホワイトに比べると、今回は完全に後藤洋央紀の実力勝ちで、ジョンモクスリーも文句はないというところでしょう。
・やはりジョンモクスリー決勝はむずかしいか?
やはり世界中で
ひっぱりだこなんだろう。
う~~ん、今回の三連敗みると、やはりジョンモクスリーは決勝までつき合えませんよ、ということを新日本プロレスに伝えていたのかも知れません。
・・・ただ、内藤哲也決勝進出だと、オカダカズチカでも、飯伏幸太でも、いまいち新しみがない。
ここで後藤洋央紀プッシュも、なにを今更、という感じ。
そうすると、ジェイホワイト?観客がついてきてないんだよなあ・・・。
なら、結局、内藤哲也復活ということになるのでしょうか。
いやあ、ジョンモクスリーじゃなきゃダメなんだが。
実際、今回のG1クライマックス、ジョンモクスリー効果で新日本プロレスは相当潤(うるお)っているらしいです(Cagesideseatsこの記事)。
そのオーディエンスを連れて行くなら、ジョンモクスリー決勝進出させなきゃだめでしょうね。
飯伏幸太vs.ジョンモクスリーがみたいです。
で、飯伏幸太優勝。
・・・と、ここまでジョンモクスリー使いつぶせば、All Outでのジョンモクスリーvs.ケニーオメガも二番煎じ的になり、新日本もよっしゃよっしゃ、という感じでしょう。
関係ないけれどもWrestlingObserver中心に記事読んでいると鷹木信悟への評価は高いみたいですね。今回のG1を機に、ヘビーに完全転向してもらいたいともおもいます。ただ後藤洋央紀と死ぬほどキャラ被っているので要注意です。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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