このくらい身長差があった。
(出典:ImpactWrestling)
こんにちは、ヤマガタです。
(現地時間)2021/6/12, ImpactWrestlingのPPV, AgainstAllOddsが、いつものスカイスタジオと、メインだけ、デイリーズプレイスで開催されました。
本記事のケニーオメガの試合が、それ(Daily’s Place=AEWの本拠地)での収録で・・・
・・・そこでケニーオメガは、保持しているImpactWrestlingの世界王座をかけ、ムースという選手と対戦しました。
・Moose
ムース(Moose)。
196cm,
140kg.
アメフト出身。
自分の意志で、プロレスに。
ROHから、
ImpactWrestlingに移籍。
(参照:Wikipedia日本語)
・・・で、このムースという、アポロクルーズなのか、タイタスオニールなのか、よくわからない選手ですが・・・(←シメられるぞ、そういうこと言っていると・・・)
元アメフトの選手みたいです。
デカくて身体能力高いんですが、そんなのならゴロゴロしている・・・。
なにかストーリーをみせてくれないか、とおもっていましたが・・・
なかったです。
・ImpactWrestlingが悪い
ヤングバックスが介入して
オメガを助けて、
ワンウィングエンジェルさせて、
気絶しているレフェリーを起こして、
スリーカウントさせた・・・っていう、
いかにもプロレスファンが
嫌いそうな結末。
本試合に関していえば、全部、ImpactWrestlingが悪い、のひとことに尽きます。
スケジュールの問題もあっただろうけれども、Daily’s Placeは、ImpactWrestlingにはキャパ広すぎました。
いつも深夜の体育館に逆戻りです(トップ画像みてもらえば、わかるとおもいます)。
あと、カメラワークが、ずっと遠巻きなので、ぜんぜん迫力が伝わってこない。
アナウンサー陣も抑揚なし。
もう演出がグダグダ。
やる気あんのか。
メインだろ?
いま勝負のときじゃないのか?
インパクトレスリング?
二流三流のインディーショーに逆戻りしたような、ダメなメインでした。
なんでこんなのやったんですかね。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
・つづき
つづきは、他サイトで記事化させて頂きます。
小島聡 vs. ジョードーリング(2021/6/12 AgainstAllOdds)
・
ビッグキャスその後(2021/6/12 AgainstAllOdds)
・
デオナプラッツォその後(2021/6/12 AgainstAllOdds)