(「ペイジがどう絡むか・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
先週、いや先々週から始動した、アスカとカイリセインのタッグ。
今回(2019/4/30)のSmackdownでも、引き続きプッシュが行われました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・方向性が・・・。
停電しているわけではありません。
アスカとカイリセインのマネージャー役としてペイジがいる、という組合せになっています。
もしかしたらペイジが裏切るかも・・・みたいな憶測も飛んでいます(Sportskeedaのいつもの「Five reasons…」みたいな無責任記事ですけれども)。
で、アスカとカイリセイン、現場的な視点では入場曲とかどうすんの・・・?という話なんですけれども、今のところ何と、2人の曲が交互に流れる、というなんともお粗末な仕様になっています。
・アイコニクスとのアングルで行くみたい。
盛り上がる解説席。
試合の相手はジョバーさんで紹介もありませんでした。
試合時間も4分ほど。
これ、なんのためのセグメントか、とよく見ると解説席に陣取ったアイコニクスのトークセグメントでした。
好意的にみれば、アスカとカイリセインとの抗争勃発セグメントなんですけれども、どちらかというとアスカとカイリセインの試合よりも、アイコニクスのトークのほうが前面に押し出されているみたいな感じでした。
悪意をもってみれば、アスカとカイリセインの試合は、アイコニクスのトークの横でオマケでされているみたいな感じ。
ただ、これみると、どうしてWWEがアイコニクスにWWE女子ベルト渡したのか、よくわかりますね。
たぶん、こういう軽いノリでわちゃわちゃした雰囲気を作り出したかったのでしょう。
・勝った(アスカ&カイリセインが)。
なんだか使いまわしても
わからなそうな
インセインエルボー。
試合自体はジョバーさんだったので、4分ほどでアスカ&カイリセイン組が勝ちました。
ただ、まだ2人でなにをやりたいのか、ペイジはどう絡むのか、わからなかったので、なんとも方向性がつかみがたかったです。
2人そろって出ているのは見ていて楽しかったですが。
あとは・・・実はいいやつのアイコニクスが、どうアングルを熟成させてくれるか、ですね。
Smackdownではあとひとつ、マンディローズとソニヤデビルのタッグというよりユニットが勢力として残っています。
そんな感じです。
あ、今回ナカムラシンスケの出番はありませんでした。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント