ダニエルブライアンが引退をほのめかす(2021/4/11 Wrestlemania 37 Day 2)

(「そんな風には、みえなかったが・・・」
出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

ASUKAがベルト落としたレッスルマニア2日目、メインイベントは、エッジ vs. ロマンレインズ vs. ダニエルブライアンでした。

 

そのときの心境について、ダニエルブライアンが興味ぶかい発言をしています。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・BT Sportsのインタビュー


エッジとの一対一など、
ダニエルブライアンの見せ場は、
けっこうあった。

 

 

私が読んだのはWrestlingObseverのまとめだったんですが、元ネタはBT Sportsみたいです。

 

参考:DANIEL BRYAN FELT ‘DETACHED’ DURING WWE WRESTLEMANIA 37 MATCH

 

こんな風に↓ダニエルブライアンは語った模様。

 

ダニエルブライアン「とにかく、あのメインでは、ずっと、幽体離脱(detached)したみたいな気持ちだった。」

ダニエルブライアン「いつもは、本当にレスリングに入り込んで、”試合やるぞ!”って気持ちが入るんだ。」

ダニエルブライアン「でも、あの試合は違った。おいおい、オレなにしてんだ?みたいな感じで、幽体離脱して、じぶんを俯瞰しているような感じ・・・」

 

 

WrestlingObserverは、ダニエルブライアンのWWE契約が、まもなく切れることに触れ、記事を結んでいます。

 

つまり、更新しないで・・・このまま引退。

 

モチベーションの低下。

 

そんなダニエルブライアンの近況について伝えた記事でした。

 

 

 


・脇役だから嫉妬してただけなんじゃないの?


今回のレッスルマニアの象徴的なシーン。
ヒールで居直ったロマンレインズが、
WWE最強を世界に誇示した。

 

 

ご承知のとおり、メインの勝者はロマンレインズでした(上掲画像)。

 

エッジだという予想がかなりあったとおもうんですが、エッジじじい説は、間近でみると、よりはっきりします。

 

なんかね・・・むしろ、森の奥で勇者に剣をあたえる魔法使い役のほうが似合いそう・・・。

 

結局、ダニエルブライアンは、この”ジジイ vs. ヒール”の構図を若返りさせるために投入されたアペタイザー(みる欲求を駆り立てるもの)だったのですが・・・

 

・・・たぶん、その役目に、無意識下で拒否反応が出ていただけだとおもいます。

 

そのくらいロマンレインズとエッジの主役感が強かった、ということですね。

 

ちなみに、WWEによるロマンレインズをプッシュする姿勢は昔と変わらず・・・

 

 

ジョンシナ

ロック

ブロックレスナー

 

 

この↑3人との試合で(もちろん、ひとりずつ対戦)、ロマンレインズをスターダムにさらに上げるとともに、本物のメインイベンターとして確立する意図がある、と報じられています。

 

参考:Three former WWE Champions touted for ‘big money’ matches with Roman Reigns – Report

 

・・・まあ、一番もりあがるのは、やっぱりロックなんでしょうけど・・・もう本人、やりたくないでしょうね。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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