(「そんな風には、みえなかったが・・・」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
ASUKAがベルト落としたレッスルマニア2日目、メインイベントは、エッジ vs. ロマンレインズ vs. ダニエルブライアンでした。
そのときの心境について、ダニエルブライアンが興味ぶかい発言をしています。
(以下、画像出典はWWEです。)
・BT Sportsのインタビュー
エッジとの一対一など、
ダニエルブライアンの見せ場は、
けっこうあった。
私が読んだのはWrestlingObseverのまとめだったんですが、元ネタはBT Sportsみたいです。
参考:DANIEL BRYAN FELT ‘DETACHED’ DURING WWE WRESTLEMANIA 37 MATCH
こんな風に↓ダニエルブライアンは語った模様。
ダニエルブライアン「とにかく、あのメインでは、ずっと、幽体離脱(detached)したみたいな気持ちだった。」
・
ダニエルブライアン「いつもは、本当にレスリングに入り込んで、”試合やるぞ!”って気持ちが入るんだ。」
・
ダニエルブライアン「でも、あの試合は違った。おいおい、オレなにしてんだ?みたいな感じで、幽体離脱して、じぶんを俯瞰しているような感じ・・・」
WrestlingObserverは、ダニエルブライアンのWWE契約が、まもなく切れることに触れ、記事を結んでいます。
つまり、更新しないで・・・このまま引退。
モチベーションの低下。
そんなダニエルブライアンの近況について伝えた記事でした。
・脇役だから嫉妬してただけなんじゃないの?
今回のレッスルマニアの象徴的なシーン。
ヒールで居直ったロマンレインズが、
WWE最強を世界に誇示した。
ご承知のとおり、メインの勝者はロマンレインズでした(上掲画像)。
エッジだという予想がかなりあったとおもうんですが、エッジじじい説は、間近でみると、よりはっきりします。
なんかね・・・むしろ、森の奥で勇者に剣をあたえる魔法使い役のほうが似合いそう・・・。
結局、ダニエルブライアンは、この”ジジイ vs. ヒール”の構図を若返りさせるために投入されたアペタイザー(みる欲求を駆り立てるもの)だったのですが・・・
・・・たぶん、その役目に、無意識下で拒否反応が出ていただけだとおもいます。
そのくらいロマンレインズとエッジの主役感が強かった、ということですね。
ちなみに、WWEによるロマンレインズをプッシュする姿勢は昔と変わらず・・・
ジョンシナ
ロック
ブロックレスナー
この↑3人との試合で(もちろん、ひとりずつ対戦)、ロマンレインズをスターダムにさらに上げるとともに、本物のメインイベンターとして確立する意図がある、と報じられています。
参考:Three former WWE Champions touted for ‘big money’ matches with Roman Reigns – Report
・・・まあ、一番もりあがるのは、やっぱりロックなんでしょうけど・・・もう本人、やりたくないでしょうね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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