(「メテオラ!」出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
もう1試合だけ、Fyter Festについて書かせて頂きます。
われらがCIMAの試合です。
(以下、画像出典はAEWです。)
・CIMA
日本人はみんな知っている。
ドラゲーのマイクは、
みんなCIMAに聞こえる。
AEWとCIMA。
OWE繋がりなんですけれども(この記事)、いまいちまだピンと来ませんよね。・・・私もです。
CIMAの生活は、もう完璧にOWE一色みたいで、ブログもツイッターも、みんなOWE一色です。
参考:CIMAたちのブログ
参考:CIMAのツイッター
ちなみにCIMAがドラゴンゲート、カネの話でもめて止めたっていうくだり、前の記事書いたときにはWikipediaにあったんですけれども、さっき見たら消されてました。
・クリストファーダニエルズ
実力者。
今回、CIMAはFyter Fest本戦第1試合で、SCUのクリストファーダニエルズ(Christopher Daniels)と対戦しました。
SCUですが、以前の記事でちょこっと試合見たときから、いい選手(たち)だな~・・・キャリア長そうだな~・・・とおもいながら気になっていたユニットです。
私ぜんぜん知らないんですけれども、きっとアメリカではリスペクトの対象なんでしょう。
アナウンサーのジムロスが仕切りにいっていたんですけれども、今回のCIMAの試合は、次回AEWの興行Fight for the Fallenのケニーオメガ戦への布石となっていて・・・
・・・ようするに、ここでSCUのクリストファーダニエルズを破ったCIMA!!と外人に、いかにCIMAがすごいかを知らせる試合でもあったわけです。
・しかし・・・伝わってなかった・・・
倒れていたクリストファーダニエルズが
ちゃんと半腰あげて待っているところに
メテオラ!!
・・・しかし、AEWの思惑もむなしく、試合は盛り上がっていませんでした。
わからんだろーなー・・・CIMAのすごさ。
ちょーーーーーっと、これだとAEWの看板スター、ケニーオメガの相手として、CIMAは説得力ないかも。
いや、CIMA自身が悪いわけではないです。
こういうのは、どこでも、どの業界でもあること。
どう工夫しても動かせない、ということは、だれでも直面することです。
そういった壁にCIMAはぶつかっているような気がします。
すこし残酷な言い方ですが、AEWでのCIMAの活躍というのは、あまり期待できないかもしれません。
そんな風に思いました。
そしてそこから芋づる式にOWEがAEWにとってお荷物になるのではないか・・・
そんな風にも思いました。
ちょっと雲行き怪しいです。
ジョンモクスリーあたりは、サンサンに日が照っているんですけど。
CIMAたちがアメリカのショービジネスの犠牲にならないことを祈ります。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m