(「ブロディリー追悼ショーでも
100万の大台には届かなかった」
出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
AEWアンチ朗報ネタです。
Wednesday Night Warsに対する関心がメディア間で急速に失われている、という印象を受けます。
先週、まだ去年の話になるのですが、ブロディリー追悼ショーは、97万人という数字を叩き出しました。
2020/12/30
AEW 977,000人
NXT 586,000人
あいかわらず140万人上下のパイを奪い合っているという情勢は変わりません。
・バレット倶楽部再結成アングル
しかし、問題は今週です。
モクスリーのプロモもあり・・・
グッドブラザーズ(ルークギャローズ&カールアンダーソン)のImpactWrestlingが、AEWに初上陸して・・・
バレット倶楽部再結成アングルが、チャンピオンオメガを中心に組まれたのですが・・・
2021/1/6
AEW 662,000人
NXT 641,000人
・・・と散々たる結果になりました。
参考:オメガとグッドブラザーズとの絡みは、ここから。
参考:2020/1/6のAEWの内容は↓WrestlingObserverから。
:AEW DYNAMITE NEW YEAR’S SMASH NIGHT ONE LIVE RESULTS: OMEGA-FENIX。
参考:GOOD BROTHERS MAKE AEW DEBUT, ALIGN WITH OMEGA & YOUNG BUCKS
メディアの方も、この視聴者の落ち込みは、報じていません。
ブロディリーで視聴者数に触れたのが最後です。
参考:AEW DYNAMITE NEARS ONE MILLION VIEWERS FOR BRODIE LEE TRIBUTE SHOW
Wednesday Night Wars無視から、まだ一週間しか経ってませんが・・・
AEWにせよ、Wednesday Night Warsにせよ・・・なんか、もうメディアに見捨てられ始めているのではないか、という感じがしないでもないです。
・レッスルキングダムで完全燃焼したのか
NXTも、NewYear’s Evilと銘打って、特別番組をしていたのですが、60万人台でした(上掲2021/1/6)。
参考:WWE NXT NEW YEAR’S EVIL LIVE RESULTS: FINN BALOR VS. KYLE O’REILLY
ひとつ、AEWを救う目でみれば・・・
レッスルキングダム二日間で視聴者が、プロレスを見るのに疲れていた、というのも考えられます。
それにしても、ImpactWrestlingとの協業で、あれだけ話題をさらったオメガ政権なのに、急速に冷え始めた、という印象があります。
来週、ちょっと注意して見てみましょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m