(「キングアブドゥラスポーツシティ」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。現地時間(2018年)4月27日グレイテストロイヤルランブル、終了しました。
・・・どうだったでしょうか?
「男子全王座戦やる」と言っておきながら、やっつけ仕事みたいな試合ばかりで、プロレス通から見ると「いまいち」だったかも知れません。
でも、遠くアラビア半島の地で試合やっている、っていう雰囲気は悪くありませんでした。
見ていて楽しかったのは、それだけかな・・・。
(以下、出典はWWEです。)
・AJ vs. ナカムラ戦ですが・・・。
後半、場外戦に入る。
このまま終了。
期待度大だったAJ vs.ナカムラ戦でしたが、なんかマンネリっぽい感じでした。
後半、場外戦に入りAJがナカムラ選手を引きずり回してボコボコにしている間に10カウント入り、試合終了・・・(上掲画像)。
WWEって、場外10カウントなんですね。
ちょっと気づいた点まとめます。
① 新入場曲(Shadows of a Setting Sun)に対しナカムラ選手、かなり合わせづらそうでした。もしかしたら曲チェンジになるかも。
② 正直、ナカムラ選手、ヒールに成って何が変わったのか分かりません。試合中ローブローするだけしか違いが無く、これではヒールターンの意味が分かりません。
③ このカード、マンネリ化して来ましたね。3WAYにするべきだと思う。でも、ベビー vs.ヒールの構図ができてしまったから、第3者入れにくい。どうする?
観客は、それなりに歓声送ってましたけど、結末は理解していませんでした。
・スチールケージもやっつけ仕事みたいな結末。
スピア!
場外に落ちる!
レスナーが先!
だからレスナーの勝ち!
今度こそレインズが取ると思ったユニバーサル王座戦ですが、スチールケージマッチって、先に脱出したほうが勝ちになるんですね。
なんだその運動会みたいなルールは・・・。
で、今回は最後レインズが押してたんですけど、押しの力あまってスピアでスチールケージを突き破って場外へ(上掲画像)。
これにより「レスナーが先に脱出した」ということになって、レスナータイトル防衛になったみたいです。
試合時間は、ほんの9分ちょっとでした。
カップラーメンも食えんよ。
・ヒロキスミは追跡すべきか・・・?
ヒデオ氏とか自宅で見ていて、
「ザケんな!」とか
叫んでそう・・・。
お相撲さんのヒロキスミは、単発参加じゃないのでしょうか?
マークヘンリーに相撲をふっかけて、46秒で消されています。
・まあ、楽しそうだったから良しとしましょう。
サウジアラビア、
国歌斉唱中。
こんな感じで「せわしくやっつけ仕事した」という感じのグレイテストロイヤルランブルでした。
規模的にも内容的にも、レッスルマニアの10分の1くらいの感動でしたけれども、なんか、サウジアラビアの人々と友好関係結んでいる感じが良かったので、それでオーケーとします。
あとは無いかな。
2回目やるんだったら、ちゃんとPPVに組み込んで、じっくりストーリーを練って欲しいと思います。
すぐ次、バックラッシュでしょ?
やりすぎだよ。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
なんか深夜にWWE見るのは、楽しかったです。
では。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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