小島聡 vs. ライノ(2021/6/17 ImpactWrestling)

ライノ(Rhino)
って選手は、
いまナカムラシンスケと抗争している
キングコービンとNXTで同期だった選手です。
当時は、
めちゃくちゃ強そうにみえたんですが・・・。
(出典:ImpactWrestling)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

小島聡のImpactWrestling参戦は、けっこう長引いててスラミバーサリーまで持ち込まれるようです。

 

スラミバーサリーってのは、ImpactWrestlingの年間最大興行ですね(この記事)。

 

他サイトにまとましたが・・・

 

小島聡 vs. ディーナー(2021/6/3 ImpactWrestling)

小島聡 vs. ジョードーリング(2021/6/12 AgainstAllOdds)

 

こんな感じで、ViolentByDesignの一味とひとりずつ戦って行って・・・今回はライノでした(トップ画像)。

 

 

 

 


・勝った(小島聡が)


ラリアート
→フォール。

 

 

 

WrestlingObserverでは、以下のように、まとめられた試合でした。

 

試合自体は、ゆっくりとした、技の掛け合いだった。

ライノが小島を圧倒していたが、ラリアートとコジコジカッターから小島のペースになる。

エディエドワーズの励ましもあり、小島が最後、ラリアートで勝利を手にした。

The match had a slow, manipulative pace. Rhino kept Kojima down and out of everything for the middle portion of the match, before Kojima hit a lariat followed by a cutter. Edwards rallied Kojima at ringside which gave him momentum to hit Rhino with the Cozy Lariat for the three count and the win.

 

 

エディエドワーズが、いつのまにか小島聡の仲間になっているんですよね(他サイトこの記事)。

 

ただ、私は、そんなゆっくりしたペースの試合とはおもわなくて、小島聡が、うまく試合をみせていたとおもいます。

 

このひと(小島聡)は、アメリカンプロレス向きですね・・・。

 

試合も、いっちゃうぞ~(解説で”これはLet’s go!って意味なんだよね!”と言われていた)→ラリアート→コジコジカッター・・・と起承転結がはっきりしているので、みやすいです。

 

シグネチャームーブ、3つあると、わかりやすいですね。

 

というわけで、小島聡がライノに勝ち(上掲画像)・・・

 

さあ、大将のエリックヤングか?とおもったところで・・・エディエドワーズと組んで、ImpactWrestlingのタッグ王座戦だって。

 

FinJuiceが獲られたベルトですよね(他サイトこの記事)。

 

なんか、ちょっと残念でした。

 

エリックヤング vs. 小島聡がみたかったです。

 

どっかで、すでにやってそうな気もするが。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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