ライノ(Rhino)
って選手は、
いまナカムラシンスケと抗争している
キングコービンとNXTで同期だった選手です。
当時は、
めちゃくちゃ強そうにみえたんですが・・・。
(出典:ImpactWrestling)
こんにちは、ヤマガタです。
小島聡のImpactWrestling参戦は、けっこう長引いててスラミバーサリーまで持ち込まれるようです。
スラミバーサリーってのは、ImpactWrestlingの年間最大興行ですね(この記事)。
他サイトにまとましたが・・・
小島聡 vs. ディーナー(2021/6/3 ImpactWrestling)
・
小島聡 vs. ジョードーリング(2021/6/12 AgainstAllOdds)
こんな感じで、ViolentByDesignの一味とひとりずつ戦って行って・・・今回はライノでした(トップ画像)。
・勝った(小島聡が)
ラリアート
→フォール。
WrestlingObserverでは、以下のように、まとめられた試合でした。
試合自体は、ゆっくりとした、技の掛け合いだった。
ライノが小島を圧倒していたが、ラリアートとコジコジカッターから小島のペースになる。
エディエドワーズの励ましもあり、小島が最後、ラリアートで勝利を手にした。
・
The match had a slow, manipulative pace. Rhino kept Kojima down and out of everything for the middle portion of the match, before Kojima hit a lariat followed by a cutter. Edwards rallied Kojima at ringside which gave him momentum to hit Rhino with the Cozy Lariat for the three count and the win.
エディエドワーズが、いつのまにか小島聡の仲間になっているんですよね(他サイトこの記事)。
ただ、私は、そんなゆっくりしたペースの試合とはおもわなくて、小島聡が、うまく試合をみせていたとおもいます。
このひと(小島聡)は、アメリカンプロレス向きですね・・・。
試合も、いっちゃうぞ~(解説で”これはLet’s go!って意味なんだよね!”と言われていた)→ラリアート→コジコジカッター・・・と起承転結がはっきりしているので、みやすいです。
シグネチャームーブ、3つあると、わかりやすいですね。
というわけで、小島聡がライノに勝ち(上掲画像)・・・
さあ、大将のエリックヤングか?とおもったところで・・・エディエドワーズと組んで、ImpactWrestlingのタッグ王座戦だって。
FinJuiceが獲られたベルトですよね(他サイトこの記事)。
なんか、ちょっと残念でした。
エリックヤング vs. 小島聡がみたかったです。
どっかで、すでにやってそうな気もするが。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m