(「どさくさに紛れてプッシュされる」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
男子MITBラダーマッチについて、記事を書いておきたいとおもいます。
MoneyInTheBankには、ほかにもブラウンストローマンvs.ブレイワイアットの師弟対決(みたいなの)・・・
・・・ドリューマッキンタイアの王者としての振舞い(vs.セスロリンズ)など、目新しいポイントがあったのですが、できる限り、お伝えしたいとおもいます。
(以下、画像出典はWWEです。)
・どんな試合だった?
ここが一番みどころだったかな?
MITBラダーマッチが、どんなものだったかは、女子戦のほうで説明したので、ご覧になってください。
男子戦は同時進行だったのですけれども、一番の見所は、上掲画像でしょうね。
AJスタイルズとダニエルブライアンが、もみ合って、本社社長室にいるビンスマクマホンのところに突撃した場面です。
Cagesideseatsが、この場面に、すごい喰いついていて、こんな風に↓報じています。
① ビンスマクマホンは、制作部の意向で社長室を使うことを認めたが、渋々だったらしい。
・
② どう渋々かというと、壁のティラノサウルスの骨がお気に入りで、壊されたくなかったらしい。
・
③ AJスタイルズとダニエルブライアンは、社長室から出るとき、イスを元に戻したが、あれはWWE社内での社長室における慣例らしい。
・・・ええと、ですね、メディア間では、ビンスマクマホンが登場するのは、アンダーテイカーが出るくらい価値あるものとかんがえられているんですよ。
・オーティスが勝った。
AJスタイルズは、
ルークギャローズとカールアンダーソン解雇
されたのに、
まだOC(オリジナル倶楽部)の
Tシャツ着ているんですね。
うわ~・・・
そこにナカムラシンスケ合流してほしい!
男子ラダーマッチは、女子戦のような終始ギャグじゃなく、最後プロレスらしくなりました。
6人(AJ, バロンコービン, アリスターブラック, オーティス, レイミステリオ, たぶんダニエルブライアンも)全員いたかな。
結末は、こんな感じ↓でした。
① オーティスが、ラダー(梯子)のぼれない、ということが見せられる。
・
② そのあと、すったもんだあって、AJとバロンコービンが同時にブリーフケースもぎ取る。
・
③ オレんだ、オレんだ・・・とやっているうちに、ポトンとブリーフケースが下に落ちる。
・
④ オーティスがキャッチする。
・・・という結末でした。
キャッシュインするの(動きが)遅そうですけれども、オーティス、なにするんですかね。
ただ、キャラ的には、ディズニー的というか、お子様受けしそう、とか・・・
・・・オーティスには、すこし秀でたところがあって、WWEも、エンターテインメント路線で、そこに目をつけているのだとおもいます。
でもコアなファンは、すごく嫌がるんですけどね。
Cagematchでは、今回のMITB、6.87とおもったより高評価ですが、得てして関心が薄く・・・
・・・おススメはドリューマッキンタイアの王座戦(評価7.53)となっています。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m