オーティスがブリーフケース奪取(2020/5/10 MoneyInTheBank)

(「どさくさに紛れてプッシュされる」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

男子MITBラダーマッチについて、記事を書いておきたいとおもいます。

 

MoneyInTheBankには、ほかにもブラウンストローマンvs.ブレイワイアットの師弟対決(みたいなの)・・・

 

・・・ドリューマッキンタイアの王者としての振舞い(vs.セスロリンズ)など、目新しいポイントがあったのですが、できる限り、お伝えしたいとおもいます。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 


・どんな試合だった?


ここが一番みどころだったかな?

 

 

MITBラダーマッチが、どんなものだったかは、女子戦のほうで説明したので、ご覧になってください。

 

男子戦は同時進行だったのですけれども、一番の見所は、上掲画像でしょうね。

 

AJスタイルズとダニエルブライアンが、もみ合って、本社社長室にいるビンスマクマホンのところに突撃した場面です。

 

Cagesideseatsが、この場面に、すごい喰いついていて、こんな風に↓報じています。

 

① ビンスマクマホンは、制作部の意向で社長室を使うことを認めたが、渋々だったらしい。

② どう渋々かというと、壁のティラノサウルスの骨がお気に入りで、壊されたくなかったらしい。

③ AJスタイルズとダニエルブライアンは、社長室から出るとき、イスを元に戻したが、あれはWWE社内での社長室における慣例らしい。

 

 

・・・ええと、ですね、メディア間では、ビンスマクマホンが登場するのは、アンダーテイカーが出るくらい価値あるものとかんがえられているんですよ。

 

 

 


・オーティスが勝った。


AJスタイルズは、
ルークギャローズとカールアンダーソン解雇
されたのに、
まだOC(オリジナル倶楽部)
Tシャツ着ているんですね。
うわ~・・・
そこにナカムラシンスケ合流してほしい!

 

 

男子ラダーマッチは、女子戦のような終始ギャグじゃなく、最後プロレスらしくなりました。

 

6人(AJ, バロンコービン, アリスターブラック, オーティス, レイミステリオ, たぶんダニエルブライアンも)全員いたかな。

 

結末は、こんな感じ↓でした。

 

① オーティスが、ラダー(梯子)のぼれない、ということが見せられる。

② そのあと、すったもんだあって、AJとバロンコービンが同時にブリーフケースもぎ取る。

③ オレんだ、オレんだ・・・とやっているうちに、ポトンとブリーフケースが下に落ちる。

④ オーティスがキャッチする。

 

 

・・・という結末でした。

 

キャッシュインするの(動きが)遅そうですけれども、オーティス、なにするんですかね。

 

ただ、キャラ的には、ディズニー的というか、お子様受けしそう、とか・・・

 

・・・オーティスには、すこし秀でたところがあって、WWEも、エンターテインメント路線で、そこに目をつけているのだとおもいます。

 

でもコアなファンは、すごく嫌がるんですけどね。

 

Cagematchでは、今回のMITB、6.87とおもったより高評価ですが、得てして関心が薄く・・・

 

・・・おススメはドリューマッキンタイアの王座戦(評価7.53)となっています。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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