(「イオさんは笑顔」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
テイガンノックス(Tegan Nox)というと、ダコタカイに裏切られた、そしてダコタカイのヒールターンのきっかけになった女子選手(2019/11/23 TakeOver)・・・
・・・くらいしか印象ないのですが、最近、いわゆるNo.1コンテンダーマッチ(紫雷イオの王座挑戦権をかけた試合)で、たぶん4WAYだったとおもうのですが、勝ち抜き・・
・・・今回、王座戦のチャンスをつかみました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・女子デビジョン成功?
大躍進だ!
みたいなトリプルHのコメント。
・・・で、そのテイガンノックスvs.紫雷イオの王座戦が、今回のNXTのメインイベントでした。
私は女子メインイベントには、もう飽きているし、アメリカ人も(プロレスを国技の相撲みたいにおもっているので)、女子プロレスには喰いついていない、とおもうのですが・・・
・・・WWE首脳陣は”手応え”を感じているみたいで・・・・
トリプルHは、上掲ツイートをしています。
参考:DAILY UPDATE: ASUKA & KAIRI SANE, AEW NOTES, JORGE MASVIDAL
WrestlingObserverのこの記事↑は、昨日のASUKAvs.カイリセインも取りあげています。
・どんな試合だった?
テイガンノックスでは、
ムリかな・・・。
で、試合ですが、やはり女子選手は、どうしても女っぽい動きをしてしまうので、そこが欠点です。
逆にいえば、紫雷イオは、まったくそれがないのが、すごいところだし長所です。
あ、ちなみに、イオさんYouTubeはじめてたんですね↓
最初みたとき、紫雷イオファンのサブ稼ぎチャンネルかとおもいました。
・・・たぶん、訪問すれば、みなさんも判断しかねるとおもいます。
そんなこんなで、テイガンノックスについては、とくになにもいうことないです。
最後は紫雷イオが、ムーンサルト→フォールで手堅く王座防衛しました。
どこまで王座保持記録のばすのか、見ものですね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m