(「雰囲気が好み」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
今回(2020/6/10)のNXTですが、TakeOver:InYourHouseで戴冠した紫雷イオは、リアリプリーもそうですが、お休みでした。
以前みて、おっ!とおもった選手に、デクスタールミス(Dexter Lumis)という選手がいるんですが・・・
今回、アダムコール(べいべ~)とノンタイトルですがメインで登場したので、紹介してみたいとおもいます。
(以下、画像出典はWWEです。)
・デクスタールミス
プロレスの正しいグーパンチの仕方:
① ストレートではなくフック状にオーバーモーションで・・・
② ヒットの瞬間手を後ろに引く(衝撃波を与えるような感じ)
③ と同時に、軸足じゃない方で床を踏み、大きな音を立てる。
→ これを足でやるとスラスト(トラース)キック。
デクスタールミスですが、タイプとしては、ファイナルファイトのハガー市長に、ブレイワイアットの不気味さを足したような感じです。
ん~・・・どうだろね、昇格したら万人ウケむずかしそう・・・みたいなアングラ系です。
実際、経歴みると、ずっとインディーでやってた選手みたいです。
・負けた(ハガー市長が)
私自身は、デクスタールミスみたいな雰囲気ある選手、武藤敬司っぽくて好きなんですけど(技をキメた後、ずっと一点を凝視している)・・・
WrestlingObserverはサムダウン(NO)のようですね。
CHRIS AIKENという記者です↓
はっきり言わせてもらおう。
デクスタールミスのギミックは、アンダーテイカーの古典的ギミックを踏襲するもので、さらには囚人ギミックのネイルズ、ピエロギミックのドインクにまでルーツを遡れる。
あるいはジェフハーディも混じっているかもしれない。
このギミックは・・・食指が動かない。
So let me get this straight, Lumis spent a lot of the match working like old school Undertaker mixed with a some Nailz, then he does some Doink trickery, and he follows that with trying to be Jeff Hardy. This character…I can’t even begin…no buys.
・・・まあ、これだけ混ざれば、新しいギミックといっていいんじゃないですかね。
で、好き嫌いあるデクスタールミスですが、ノンタイトルながら、結局アダムコールに負けました。
ロデリックストロングの介入もあったんですが、最後はラストショット→フォール(上掲画像)。
・・・私は好きなタイプの試合だったかな。
ジェフハーディなんかより、デクスタールミスのほうが100倍好みですね。
みなさんはどうでしょうか。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m