(「この後すごい紙吹雪」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
WWEとしては、すこしずつ育て上げたスターの原石みたいなものなんでしょうが、ここでようやくゴーサインが出たみたいで・・・
・・・ようするに紫雷イオが、ようやくNXT女子王者になりました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・トリプルスレット
観客はビニル板みたいなものの向こうに、
20~30人くらいいたのかなあ。
以前お伝えしたとおり、ここまでゆっくりたどってきたストーリーラインの総決算として、トリプルスレットが行われました。
シャーロット(王者)vs.リアリプリー(元王者)vs.紫雷イオです。
試合そのものがメインイベントで・・・
試合時間は、20分いかないくらいのものでした。
・どんな試合だった?
なにはともあれ、
シャーロット入れておけば、
その場が引き締まる。
試合は、シャーロットが盛り上げ・・・
リアリプリーが、成長をみせ・・・
紫雷イオが飛び跳ねる・・・みたいな試合展開でした。
ただ、やっぱりシャーロットかな・・・という感じです。
技術的にも存在感的にも、ひとつ上を行っている感じでした。
・紫雷イオが勝った。
ここら辺の場所取りとかも、
シャーロットの職人芸ですよね・・・。
最後は、シャーロットがフィギュアエイト(八の字固め)をやっているところに、紫雷イオがムーンサルトをキメる・・・(上掲画像)
・・・という、よくかんがえると、紫雷イオもピンポイント爆撃しなきゃなので、相当あぶないフィニッシュでした。
そのまま紫雷イオが、リアリプリーをフォールして、スリーカウント。
ついに紫雷イオが、NXT女子王者になりました。
いや~・・・ながかった!
これでようやくWWEで、ひとつ結果をのこしたことになったんですけれども、紫雷イオは、これからなんでしょうね。
・・・ヒール、やめてもいいんじゃないか?
外人ウケ的には、以前のベビーの方が、よかったようにみえます。
いずれにせよ、これから、どうNXTを引っ張ってゆくのかみものです。
ポテンシャル的には、ASUKAより上なので、じゃあ、なにすればいいの?というのがファンの視点ですが・・・
・・・どうすりゃASUKA超えられるんですかね。
とりあえず、外人がヒクようなキャラにさえならなければ、よいとおもいます。
いまのヒール、ちょっと、外人ヒイてるんだよね。
POPPYはなにしてんだ、POPPYは・・・
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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