紫雷イオが初戴冠(2020/6/7 NXT TakeOver: InYourHouse)

(「この後すごい紙吹雪」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

WWEとしては、すこしずつ育て上げたスターの原石みたいなものなんでしょうが、ここでようやくゴーサインが出たみたいで・・・

 

・・・ようするに紫雷イオが、ようやくNXT女子王者になりました。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 


・トリプルスレット


観客はビニル板みたいなものの向こうに、
20~30人くらいいたのかなあ。

 

 

以前お伝えしたとおり、ここまでゆっくりたどってきたストーリーラインの総決算として、トリプルスレットが行われました。

 

シャーロット(王者)vs.リアリプリー(元王者)vs.紫雷イオです。

 

試合そのものがメインイベントで・・・

 

試合時間は、20分いかないくらいのものでした。

 

 


・どんな試合だった?


なにはともあれ、
シャーロット入れておけば、
その場が引き締まる。

 

 

試合は、シャーロットが盛り上げ・・・

 

リアリプリーが、成長をみせ・・・

 

紫雷イオが飛び跳ねる・・・みたいな試合展開でした。

 

ただ、やっぱりシャーロットかな・・・という感じです。

 

技術的にも存在感的にも、ひとつ上を行っている感じでした。

 

 


・紫雷イオが勝った。


ここら辺の場所取りとかも、
シャーロットの職人芸ですよね・・・。

 

 

最後は、シャーロットがフィギュアエイト(八の字固め)をやっているところに、紫雷イオがムーンサルトをキメる・・・(上掲画像)

 

・・・という、よくかんがえると、紫雷イオもピンポイント爆撃しなきゃなので、相当あぶないフィニッシュでした。

 

そのまま紫雷イオが、リアリプリーをフォールして、スリーカウント。

 

ついに紫雷イオが、NXT女子王者になりました。

 

いや~・・・ながかった!

 

これでようやくWWEで、ひとつ結果をのこしたことになったんですけれども、紫雷イオは、これからなんでしょうね。

 

・・・ヒール、やめてもいいんじゃないか?

 

外人ウケ的には、以前のベビーの方が、よかったようにみえます。

 

いずれにせよ、これから、どうNXTを引っ張ってゆくのかみものです。

 

ポテンシャル的には、ASUKAより上なので、じゃあ、なにすればいいの?というのがファンの視点ですが・・・

 

・・・どうすりゃASUKA超えられるんですかね。

 

とりあえず、外人がヒクようなキャラにさえならなければ、よいとおもいます。

 

いまのヒール、ちょっと、外人ヒイてるんだよね。

 

POPPYはなにしてんだ、POPPYは・・・

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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