(「エッジも空しく演説」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
RAWもSmackDown同様、パフォーマンスセンターからの中継になりました。
スティーブオースティンが出演するなど、ラインナップだけは豪華なのですが、わざわざ、ご丁寧に空席のパイプ椅子までならべて・・・
・・・コロナウイルス対策をアピールする放送なので・・・
・・・どうみても、本番前の練習にしかみえません。
ちなみに、上掲画像は、ランディ―オートンとの1戦への覚悟を誓うエッジです。
感動のリターン→空振りレッスルマニア。
(以下、画像出典WWEです。)
・レッスルマニア中止
なんかイメージができた
ベッキーリンチのセグメント。
わかりやすく中止と書きましたが、じっさいは中止ではありません。
でっかいスタジアムをつかってやるレッスルマニアが、ほぼ州、国の意向で中止にさせられた、という意味です。
延期案(contingency plan)もありましたが、たぶん、6月延期・・・として、やっぱり6月もダメです、となった場合、もう取り返しがつかない、とWWE側は判断したのでしょう。
それでさえ、過密スケジュールでうごいている組織なので・・・。
というわけで、SmackDown、RAWのみならず、レッスルマニアもパフォーマンスセンターです。
うわ~~~~つまらなそ~~~~~~・・・・
救いというか、唯一、盛り上げるのだとしたら、パフォーマンスセンター界隈をムード作りに利用することですね。
そんなわけで、上掲画像のベッキーリンチ(今回のRAW)が、たぶん、今年のレッスルマニア、こんな風になるんじゃないかな、という手がかりになります。
ちなみに、WWEと、国だか州だか、かなりガツガツやりあったみたいです。
参考: FLORIDA COUNTY MAY HAVE TO ‘PULL THE PLUG’ ON WRESTLEMANIA IF WWE DOESN’T
参考:WRESTLEMANIA 36 TO AIR LIVE FROM WWE PERFORMANCE CENTER
参考:WWE statement regarding WrestleMania 36
・ASUKAさんは、ここ。
たぶん、志村けんが
バカ殿様になって
じぶんにスイッチを入れる
みたいな感じの
フェイスペイントなんだろうね。
そんなこんなでASUKAは、今回なぜかコメンタリーブースにいました。
カイリセインの出番はありませんでした。
ぜんぶ日本語です。
ASUKA「うぉ~いけ~!!」
ASUKA「アンドるぁら~で!!!」
・・・と言ってしました。
なんから行の発音にこだわりがあるみたいです。
ただの予想です。
で、ASUKAさんの見ていたのは、レイミステリオvs. アンドるぅあうわあデだったのですが、レイミステリオが勝ちました。
アンドラーデはUS王者なんですが、ノンタイトルマッチでした。
なんかねえ。
ぶっちゃけ、トーンダウンです。
あ、それと今回のRAWは、ロイヤルランブルPPVを切り売りしていました。3分の1くらい、それやってました。
SmackDownはエリミネーションチェンバーの切り売りでした。
いや~つまらん。
Amazonひとり勝ちみたいな世間になって来ましたね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m