(出典:NJPW
以下同じ)
こんばんは、ヤマガタです。
1記事目でお伝えした通り、明日(2020/1/5 WK14二日目)は、内藤vs.オカダです。
・飯伏幸太とても残念。
飯伏幸太の入場。
(もっているのはG1優勝した時に
もらったブリーフケース)
う~~~ん、レベル落しても、内藤vs.飯伏の青春対決みたかったんですけどね・・・
個人的には、ここで1日天下(明日、内藤にあげる、という意味で)でいいから飯伏幸太にIWGPとらせてあげる・・・
・・・という展開を、すごく期待していたのですけれども・・・
2020年は飯伏幸太、だいじょうぶでしょうかね。
モチベーションあるでしょうか。
もうオメガの待っているAEWか、あるいはWWEに行ってもいいし、そうした方がいいとおもうのですが・・・。
海外での知名度も高いし、なによりビジュアル最高ですから、このひと(飯伏幸太)。
外人にはないベビーフェイスです。
いずれにせよ。いまごろ飯伏幸太のツイッターは、同情した女性ファンのコメントで爆発しているでしょう。
・どんな試合だった?
オカダカズチカの入場。
プッシュのされ方が
尋常じゃない。
なんかもう、オカダカズチカ出て来た時点で、勝てっこない・・・という感じでした。
もうめちゃくちゃ雰囲気あるので、飯伏が、若造にみえる・・・
そんなオカダカズチカでした。
試合自体は、サブミッションからはじまり、スピード感ある2人の攻防・・・
・・・と、セミファイナルの内藤vs.ジェイが4点(WrestlingObserver基準)だとしたら、こっちが5点、という試合でした。
ほんとう、オカダカズチカは、なにが面白い、という選手ではないとおもうのですが(ドロップキック、ロープワーク、エルボー、ツームストン、レインメーカーの繰り返し)・・・
・・・もう雰囲気で説得力が出せる次元にまで到達しているようにみえました。
・勝った(オカダが)
れ~~~ん
めぇあ~~~
か~~~!!!
(と解説者がいう)
最後、飯伏幸太のレインメーカーへのカウンターが炸裂し・・・いけるか・・・
・・・とおもいましが、やはりオカダカズチカが力でネジふせ・・・
オカダカズチカの防衛、となりました。
40分ほどの試合。
レインメーカー→フォールでオカダカズチカの勝ち。
ちょっとこれ、明日、内藤哲也が勝つ気がしませんね。
おととしでしたら、かんがえられましたけれども、もう失速気味の内藤ブームの中、ここで内藤哲也が再浮上するのはイメージできません。
ただ、そう言いながらも、内藤哲也に勝ってほしいです。
みんなそうおもっているでしょう。
それを遮(さえぎ)って新日本プロレスがオカダプッシュを止めないか・・・
・・・それとも切実な内藤ファンのためにドラマをつくるか・・・
明日、たのしみにしたいとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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