ThrowBack edition
(だからといって特に何かあったわけではない)
出典:WWE
こんばんは、ヤマガタです。
セザーロは先週のダニエルブライアンの追放(契約切れで離脱というウワサも出始めています)を受け、BackLashでロマンレインズ戦が決まりました。
これは新日本プロレスでいえば、オカダカズチカ戦が決まった、というようなもので、スポットライトの中心に立った、ということです。
その一方で、もと相方(しかもメインだった)ナカムラシンスケは、トップ画像のごった煮10-Manタッグマッチ要員に駆り出されていました。
メンツは・・・
アポロクルーズ, オーティス, チャドゲイブル, キングコービン, サミゼイン
vs.
ビッグE, ナカムラシンスケ, ストリートプロフィッツ(2人), ケビンオーエンズ
・・・でした。
ナカムラシンスケ、ほんとうに、こういう要員多くなりましたね。在米日本人の需要があるのかな・・・。
・負けた
すげー顔だな。
10-MANタッグなんかに駆り出されるのは結構なんですが、とにかく、ナカムラシンスケは浮きます。
キングコービンとおなじくらい浮きます。
キャラが走り過ぎちゃっているんですよね。
こういう10-MANタッグに一番はまるのは、ストリートプロフィッツのふたりですね。
・・・ちなみにナカムラシンスケはセザーロと組んで、ストリートプロフィッツと戦っていた時期もありました(リンクおなじ)。
キツイですね・・・ナカムラシンスケ。
とくにもう、プロレスで目標もないでしょう。
たぶん、カネで自分を満足させているとおもいます。
ここら辺が決定的に、アンドラーデやダニエルブライアンと考え方が違うとおもいます。
人生は成功したでしょうが、ファンの目からは失敗にみえる。
そんな風におもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m