(「シャーロットの顔・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
前回(2018/11/27)のSmackdownで突如行われたバトルロイヤルでTLC大会出場権を得たアスカ(ASUKA)選手ですが、今回(2018/12/4)、調印式という形でひさびさのセグメント出演になりました。
ちょっと見てみましょう。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ついに男になったベッキーリンチ。
I AM THE MAN
(アタイこそオトコ)。
ついに男を名乗り始めたベッキーリンチ(Becky Lynch)です。
会場支持率が非常に高い。
SurvivorSeries前のRAW襲撃でオトコをあげたとは、まさにこのことなのでしょう。
こんなことを言います。
ベッキーリンチ「TLC関係ないね。ワタシがここまで負った傷に比べれば。」
ベッキー「あんたらDOPE(マヌケ)なんて眼中ないよ。」
完全にキャラ振り切ってますね・・・。
・シャーロットのマイク。
少しずつふっ切れて来たシャーロット。
マイク下手、下手だと思っていたシャーロット(Charlotte)も、ベッキーリンチ相手だと締まったマイクしますね。
こんなこと言います。
シャーロット「ベッキー、あんた分かってないわね。アンタ、ナイアジャックスに1発KOだったじゃない。」
シャーロット「それに対し、私(わたくし)は、あのロンダラウジーをケンドースティックで一蹴(←反則だったじゃん)。」
・・・やはり、ちょっとズレているところは否めません。
・アスカのマイク。
なぜかこっちも緊張する。
ネイティブ2人+1(ペイジ)に囲まれ、じゅうぶんハードルが上がったところでアスカ(ASUKA)のマイクです。
はっきりいって見てるこっちもハラハラしました。
こんなこと言ってます。
アスカ「(割り込んで)ノーノ―ノー!!」
アスカ「アタイだったらロンダラウジー、素手で倒せたわよ。シャーロット。」
アスカ「んで、ベッキー。アンタ、私に勝ったことないじゃない。」
・シャーロットが食いつく。
ワタクシが貴女を、
終わらせてやるわ。
(シャーロットの顔に注目。)
アスカの発言(ロンダラウジーに勝てる)に、シャーロットが食いつきます。
シャーロット「貴女忘れたの?」
シャーロット「レッスルマニアで貴女の無敗記録を止めたのは、私(わたくし)よ。」
古傷に触れられたアスカがキレます。
アスカ「なんじゃコラ!」(日本語)
アスカ「おめ、二度も勝てると思うなよ、コラ!」(日本語)
・・・抱き合って祝福してたじゃん・・・。
・・・というわけで遺恨勃発。
次週、Smackdownでシャーロットvs.アスカ、再戦決定となりました。
・・・たぶん、TLCのトリプルスレットの均衡くずさないために、ノーコンテスト(DQ)になるんじゃないかな・・・。
とりあえず、楽しみにして待ちましょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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