DamageCTRLの入場曲に合わせて
ショツィが躍っているところ。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
今回のSmackDownは収録です。主な選手はサウジアラビアに飛んでいます。
イヨスカイは↑この興行に出番はないのですが(・・・あと最近シャーロットフレアの出番がやたら少ないのも気になりますね)、収録SmackDownでは気になる動きがありました。
(画像出典はWWEです。)
女子タッグ王座空位
リブモーガンの代わりにショツィが。
ダコタカイの代わりにイヨスカイが。
リブモーガンとダコタカイが負傷した・・・というのは結構、最近大きなニュースになっています。
以前ダコタカイとベイリーが、ラケルロドリゲス&リブモーガンの女子タッグ王座に挑戦した回があったのですが(2023/5/12 RAW)・・・
リブモーガンの負傷は自ずと女子タッグ王座を空位にし・・・
ダコタカイの負傷は、せっかくピン芸人(レスラー)として調子を上げて来たイヨスカイを、ベイリーとのタッグ戦に押し戻すことになってしまいました。
その結果が上掲画像の新女子タッグ王座決定Fatal4-wayです。
今回ラケルロドリゲスの新たなパートナーとしてショツィが紹介され、DamageCTRLの2人(ベイリー&イヨスカイ)と対戦しました。
不穏な負け方
謝るイヨスカイに目を合せようとしないベイリー。
ショツィとラケルロドリゲス新タッグお披露目なので、DamageCTRLが負けるのは理解できたのですが・・・
ストーリーラインとして、イヨスカイとベイリーのタッグが上手く機能しない、ミスコミュニケーションがあった、という場面が強調され、それが勝敗を決めました。
なんか合体技に失敗して、ベイリーがラケルロドリゲスから3カウント取られます。
謝るイヨスカイに、ベイリーは何ともいえない表情(上掲画像)。
ダコタカイの離脱が長期化することが予想されているので(アキレス腱の手術)・・・
このままDamageCTRL解散、という線もあるかもしれません。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m