(「このひと誠実なんだよね・・・
いや手前じゃなくて、
奥の人ね。」
出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
今年(2019年)G1クライマックスにおいて新日本への参戦を表明したKENTA(この記事)。
なんだか閉じ込み付録みたいな感じで、なかなか出回らないKENTAのインタビューですが、以前のものとは違う記事がポツリ、ポツリ出て来たので、読んでみたいとおもいます。
・東スポさんの記事。
ひとつめは、東スポさんの記事。
という題名です。
リンク先に行くとKENTAが、どアップで出てくるので、心臓弱い人は注意してください。
いや~・・・KENTA老けたな~・・・。
こんなサモアンな風貌だったか?
WWEでは、もっとカワイイ顔していたというイメージだったが。
髪型が原因なのかな?
・・・で、肝心のポイントは以下のとおりです。
・Go2Sleepは絶対やる。
ブライアンケンドリックへのボッチ(←失敗を意味するプロレス用語)でWWEでは封印されてしまったGo2Sleepですが・・・
G1クライマックスでは使いまくるそうです。
東スポ「必殺技のゴー2スリープがWWEではCMパンクの存在もあり使えなかった。解禁は?」
KENTA「しますよ! 誰が何と言おうが。誰がなんだとか、そういうので、できなくなるのはもういい。」
東スポさん解釈だと、CMパンクのムーブだから、ヒデオイタミはGo2Sleep使えなかったになってますが、それは間違いでしょう。
そもそもパンクとWWE、ヒデオイタミのいたころ、そんな仲良くなかったからね。
・内藤哲也にやはり喰いつく。
東スポさんといえば、内藤哲也。
内藤哲也の良さの半分は、東スポさんの手柄といっても過言ではないでしょう。
だから、KENTAが内藤哲也が気になるといったコメントに喰いつきます。
東スポ「G1の出場メンバーが16日の東京・後楽園ホール大会で発表されるが、気になる選手は?」
KENTA「内藤(哲也)かな。ノアでやったことありますけど(2014年3月8日有明大会のKENTA、田中将斗組VS内藤、丸藤正道組)。あの時とは全然違いますしね。」
だから東スポさんは、KENTAはやはり”あの男”の名あげた・・・と鼻息を荒くします。
内藤哲也が気になるというのは、KENTA自身、新日本ポッドキャストでもいっていましたから・・・
・・・東スポさんだからということでのリップサービスではないでしょう。
・ジョンモクスリーには同じコメント(たぶんウンザリしている)
その新日本のポッドキャストでも聞かれたジョンモクスリーについてですけれども・・・
・・・やはりヒデオイタミでの失敗に負い目を感じているのか、謙虚なコメントをしています。
東スポ「元WWEのディーン・アンブローズ改めジョン・モクスリーもG1参戦を表明した。」
KENTA「やりたいっすねえ。あの時、ディーン・アンブローズとヒデオ・イタミ(KENTA)なんて、もう(大きく手を広げ)こんな差だから。今ならガンガンやりたいっすね。」
ちょっとチクリときているのかもしれません。
早々にWWE時代の自分は忘れてもらいたい、というのが本音でしょうね。
・大声ではいえないけれども、カラダボロボロ。
本サイトでヒデオイタミを追っていたころから、気になって仕様がなかった、手術だらけのKENTAですが、やっぱりすこし漏らしています。
東スポ「コンディションは?」
KENTA「(WWEでは)肩のケガに一番苦しみましたね。俺的には手術自体もあまりいい手術じゃなかったと思うんで。リハビリは(WWEを)辞めてからもずっとやってきました。大丈夫というか、問題ない。」
手術やってプロレスやる、ってのが常人には不可能なんですけどね。
大丈夫なわけありません。
あと、インタビュー全体から漂ってくるのは、KENTAはもうキャリア最後半にいる、ということです。
理由はケガでしょう。
はたしてどうなるのでしょうか。
ひきつづきKENTAの活躍を追って行きたいとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m